彼方の異食住

バンクーバー暮らしの中で出会ったもの・感じたことを紹介します。

ドルだけど、100円ショップ

2007-11-17 11:25:50 | 日常風景
陰鬱な雨の季節が続いている、ここバンクーバー。
気が付けば、カナダ暮らし&ブログ生活も3年目に突入です

こちらでの生活にも慣れ、ただでさえ色々な事に新鮮味が感じられなくなりつつある今の時期、悪天候が続くとすぐ気持ちがダークサイドに陥ってしまうのが困りモンです(>_<)
そんな毎日なのですが(^^;)、今日は久々に秋晴れのいいお天気で、それに誘われるようにフラフラとダウンタウンでお買い物をしてきました。

いつもは洋服1枚買うのだって、「コレは生地がスケスケ」とか「コレはデザインがセクシーすぎ」とか言いながら、やっとの思いで服を探すのですが、今日は珍しくパパッと決めることができ、冬物のコートとシャツをすんなりゲ~ット。大漁です♪
人はコレを衝動買いと呼ぶのでしょうか…
でも、これで少しは洋服の整理ができるぞ~。わ~い\(o⌒∇⌒o)/
何せ、うちのクローゼットは、現役を引退してても不思議じゃない洋服たち(カナダに来る前から活躍していた服)で一杯なので…

これですっかり気分を良くした私。
調子に乗って、舞台をPacific CentreからTinseltownへ移してみました。

風の噂には聞いていたけど、ダウンタウンにもダイソー(正確には「Yoko yaya」という名前でしたが)があったんですねぇ。
Tinseltownには映画を見に ちょくちょく訪れていたのですが、通り道に無かった…と言うか 視界に入ってなかったので、その存在に全く気付いておりませんでした。トホホ
今日はTinseltownの中をくまなく歩いたから、ちゃんと確認できましたよ~(≧∇≦)b
いとも簡単に見つかったなんて内緒ですがね(笑)
も~、あるなら「ある」って言ってよ~ ( ̄ε ̄;) ←だから そう言ってるじゃん

さて、嬉し恥ずかし初めての100円ショップ in バンクーバー。
第一印象は…「結構キレイ」でした。
店内はまさにダイソーそのもの。いや、むしろ、うちの地元(日本某所)のダイソーよりキチンとしていて見やすかったかも。
100円ショップって、日本に帰った時のお楽しみだと思っていたので、何かこう すごく嬉しくて、テンション上がちゃいました
今思えば、店内をウロウロしていた時、顔が半笑いだったような…(/ω\) ハジカシー
もう日本でたくさん買い込んで、苦労してカナダに運ばなくてもいいのねぇ

お代は、1個あたり約2ドルですがね。フフ
これを高いと見るか安いと見るかは、買う人次第です(*^^*)
あんな物や、こんな物までバンクーバーで手に入る時代なんですね。
まさに夢のワンダーランド。すごいぞ、100円ショップ!

そう言えば、Loonie Shopと呼ばれるお店、直訳すれば「1ドルショップ」のくせに、思いっきり2ドルで売ってますよね(苦笑)


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