定年後の暮らし(晴れたら自転車通勤から改題)

ブログ投稿再開します。
自転車とジムニーとモンキーが愛車です。
読書も趣味で、読んだ本を紹介しています。

エレガントな象

2010年06月22日 | Book

文春文庫の「エレガントな象」です。
「檀ふみさんは、果たしてエレガントなのか、エレファントなのか?女系天皇の是非を論じ、怪しげな片仮名外来語の跋扈に怒る。また、亡き友、古山高麗雄、阪田寛夫の思い出を語り、若き日に愛唱した「田螺の歌」の謎を探る…。闊達自在、ユーモアあふれ、品格ある日本語で綴られた「文藝春秋」の巻頭随筆集、第三弾。」とのことです。

里山の少年

2010年06月21日 | Book

新潮文庫の「里山の少年」です。
「琵琶湖をのぞむ仰木の里は、ゆるやかな斜面に棚田が広がり、雑木林や水辺には虫たちが集まる。人と自然とが融け合うこの場所を、写真家は「里山」と名付けた。はじめてチョウを捕まえ、羽化したばかりのセミを見つけ、レンゲの花から蜜を吸うミツバチを見ては、生命の尊さを知る。──少年の眼差しで、「里山」の魅力を瑞々しく描く、感動エッセイ。移り変わる四季の写真も多数収録。」とのことです。


グローバル恐慌

2010年06月20日 | Book

岩波新書の「グローバル恐慌」です。
「アメリカのサブプライム危機は,金融市場を麻痺させ,全世界を震撼させている.現在の経済収縮は,金融危機の段階を超え,世界規模の「恐慌」の入口に来ているのではないか.危機拡大の要因を解説しながら,事態の意味,世界同時不況のゆくえについて考察.金融の暴走をもたらしたグローバル資本主義経済を変革する必要性を強く訴える.」とのことです。

妄想老人日記

2010年06月19日 | Book

中公文庫の「妄想老人日記」です。
「ぼくは実にしばしば正気に立ちかえる。今の状態は、現実なのか、己れの紡ぎ出した妄想の中にいるのではないか…。一九九八年から九九年末にかけての「日記」という形で綴られた、嘘の中の真実、虚実の別なき、妄想―。究極の「私小説」。」とのことです。

ふたつめの月

2010年06月18日 | Book

文春文庫の「ふたつめの月」です。
「契約社員からようやく本採用になった矢先、解顧をいいわたされた久里子。心から喜んでくれた両親の手前、出社するふりをしては日中ぶらぶらと暇をつぶす毎日を送っていた。ある日、偶然すれ違った元同僚の言葉に不審な点が―もしかして私、自分から辞めたことになってる?近藤史恵版『隅の老人』第二弾。」とのことです。

手わざの記憶

2010年06月17日 | Book

中公文庫の「手わざの記憶」です。
「現代日本で消滅しつつある職人の「手わざ」。消えゆく伝統工芸を「最後のひとり」をテーマにして取材した。12回にわたり連載された「中央公論」の記事に、その後の周辺事情を追加取材するなど大幅に加筆、修正し、「職人」と「もの作り」の今を問う。」とのことです。

賢者はベンチで思索する

2010年06月16日 | Book

文春文庫の「賢者はベンチで思索する」です。
「ファミレスでバイトをしているフリーターの久里子。常連にはいつも同じ窓際の席で何時間も粘る国枝という名の老人がいた。近所で毒入りの犬の餌がまかれる事件が連続して起こり、久里子の愛犬アンも誤ってその餌を食べてしまう。犯人は一体誰なのか?事件解決に乗り出したのは、意外なことに国枝老人だった。」とのことです。

民主党代議士の作られ方

2010年06月15日 | Book

新潮新書の「民主党代議士の作られ方」です。
「二〇〇九年の総選挙で、民主党は歴史的大勝を収めた。政権交代後、矢継ぎ早に政策の見直しを打ち出して注目も集めた。しかし、テレビで顔を売る一部の者を除いて、我々が「普通の政治家」の日常を知ることはない。「地盤、看板、カバン」に頭を悩ませつつ理想を追う“センセイ”の素顔とは──。当選二回の中堅代議士と、初出馬した新人候補に密着する中から、現在の政治システムが抱える問題をあぶり出す。」とのことです。


6月13日(日)のつぶやき

2010年06月14日 | Weblog
05:53 from web
そろそろ岡山国際サーキットのミニジャックに出発、今日は一日雨が降るようで大変だなぁ。
22:06 from Twitpic
雨が降ってるので、ミニの中で待機中。


22:08 from Twitpic
フィナーレパレードが始まるぞ。


22:11 from Twitpic
楽しかったなぁ。


22:15 from Twitpic
フィナレパレード待機中。


by smanabu32 on Twitter