欅並木をのぼった左手にあるお店

ちいさいけど心ほっこり、French!テイストなお店♪

愛の思い出

2010-04-04 | message


人は本当に悲しい時、愛を求めるのです。
これは理屈ではない。いろんな混乱が頭や体にはびこっているから。
愛は整然としていて、そこにおさまっていられるのです。
そんな魅力を自らに受け入れ、心のこれからの指針にしていく。
愛が心の指針になっていることは疑いないのです。
そこからはなれ、魅力を見失っていき、人は枯渇へと変化していく。
自らが魅力あるものの方角へ歩んでいたように思っていても、それは愛の方角とは別の方角を歩いていったのです。
愛を受け入れ確かめるための旅路。
長い旅の中で心に残るもの。あらゆるもののなかで一番光り輝いているのは愛の思い出であるのです。