
今日は沖縄復帰32周年だということもあって、去年上海で買った三線を久し振りに取り出してみました。日本にいたときちょっとだけ三線をならったことがあり、上海に遊びに行って、楽器屋さんで衝動買いしてしまいました。北京で見かけたときは値段が2、3000元と高かったのですが、上海では700元程度で買えました。わたしが持っていた日本の三線よりも棹が長くて胴が小さく、からくいの位置もウーヂルとミーヂルが逆。
留学当初は中国三線を習おうと思っていたのですが、二胡や月琴に比べるとマイナーな楽器のようで、北京ではあまりみかけません。教えてくれるところも未だに知らないので、結局日本の曲をつま弾く程度になってしまっています。なんだかもったいない…。
留学当初は中国三線を習おうと思っていたのですが、二胡や月琴に比べるとマイナーな楽器のようで、北京ではあまりみかけません。教えてくれるところも未だに知らないので、結局日本の曲をつま弾く程度になってしまっています。なんだかもったいない…。
私は“ギター”も弾けないので挑戦してみたいのですが、気が引けます。
指に力がないのね。特に薬指と小指。
これって誰でもなのかしら???
中国三味線は初めて知りました。
どんな音色なんでしょう?
日本でも今は若手の津軽三味線とかで耳にしますが、あれよりももう少し太い音ですか?
胡弓もやはり北京より上海の方がものがよくて価格は安いのでしょうか?
私は東急ハンズの「手作り胡弓」を作ってみたいと計画中(あくまでも計画)です。笑
胡弓(二胡)については北京も上海もかわりないのでは?