ボクの目線よりも高いススキが視界を遮ります。
聞きしに勝るススキの群生。
訪れる人も疎らな静かな湿原。
ワタスゲの頃、少々殺気立ったカメラマンがたくさん訪れていた場所も今は静寂に包まれています。
森の中では何者かが動く音が。。。あっちでも、こっちでも。
突然鳥達が飛び立ったり。。。
森の中では何者かの生の営みが繰り広げられているのでしょう。
わずかの幅の木道に三脚を立て、脚立に登り、
ススキの上から静寂の湿原を眺めながら、しばし思案。
この瞬間、自然と同化しているようで、心地良く、
でも野生の者達にボクの存在を知って欲しくて時々スズを鳴らして。。。
でも、再び静寂
足元では今の季節の花たちが慎ましく咲いています。
いつもの如く、花の名前は分かりません
秋色に染まる葉、初秋の香り。
湿原の奥に進むとススキが晴れ、見晴らしのいい空間が戻ってきます。
ここでも初秋の色味。
9月のある日、早朝の2時間ほど、駒止湿原ぶらぶら散歩。
いい季節です
聞きしに勝るススキの群生。
訪れる人も疎らな静かな湿原。
ワタスゲの頃、少々殺気立ったカメラマンがたくさん訪れていた場所も今は静寂に包まれています。
森の中では何者かが動く音が。。。あっちでも、こっちでも。
突然鳥達が飛び立ったり。。。
森の中では何者かの生の営みが繰り広げられているのでしょう。
わずかの幅の木道に三脚を立て、脚立に登り、
ススキの上から静寂の湿原を眺めながら、しばし思案。
この瞬間、自然と同化しているようで、心地良く、
でも野生の者達にボクの存在を知って欲しくて時々スズを鳴らして。。。
でも、再び静寂
足元では今の季節の花たちが慎ましく咲いています。
いつもの如く、花の名前は分かりません
秋色に染まる葉、初秋の香り。
湿原の奥に進むとススキが晴れ、見晴らしのいい空間が戻ってきます。
ここでも初秋の色味。
9月のある日、早朝の2時間ほど、駒止湿原ぶらぶら散歩。
いい季節です