布沢ブナ林 その2 2008年07月30日 06時40分15秒 | 只見町の自然 恵みの森に足を踏み入れて、直ぐに巨木が一本、また一本。 さて、どれがブナ? もしかして。。。これ全部がブナ? 夏の陽射しを葉に受けて、でも森の中はヒンヤリと涼しく 森は深く、ここの住人たちが森の奥からボクを見ているような。。。 自然の素晴らしさに感動しつつ、自然の畏怖もかみ締め 普段見慣れた花もここでは別物に見えてきます。 これが〝自然〟なのか~ 〝自然を見に行く〟といった軽い気持ちと違い、〝自然という世界にお邪魔する〟といった気分で、恐る恐る〝ごめんくださ~い、おじゃましま~す〟といって森の中を進むのでした 布沢のブナ林 その1 その2 その3 その4 #写真 « 布沢ブナ林 その1 | トップ | 南郷のさいたま市 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 自然に返る (山嵐) 2008-08-01 22:50:54 私も山形の月山でブナに出会いました。自然写真家の方はブナのこぶを枕に寝ながら撮影してました。人間は自然に守られているのですね。その自然を記録に残す前にブナの木を抱きしめてその生命力を肌で感じて撮影するのですね。南会津のブナ風景記録人生出道憲さんといつかお会いできたらいいですね。 返信する 山嵐さんへ (s-k-y) 2008-08-02 09:23:14 「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」という言葉がありますが、ブナの前では人だけではなく全ての生き物が上下無く、等しく包まれるのだな~と。。。だから、クマもサルもヒトも〝等しく〟な訳で・・・恐かった生出さん、山嵐さんのところでお会いできそうでなかなか出来ないですね!いずれその日を楽しみにしています。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ブナに出会いました。
自然写真家の方は
ブナのこぶを枕に
寝ながら撮影してました。
人間は自然に守られているのですね。
その自然を記録に残す前に
ブナの木を抱きしめて
その生命力を肌で感じて撮影するのですね。
南会津のブナ風景記録人
生出道憲さんといつか
お会いできたらいいですね。
だから、クマもサルもヒトも〝等しく〟な訳で・・・恐かった
生出さん、山嵐さんのところでお会いできそうでなかなか出来ないですね!いずれその日を楽しみにしています。