老害 追記

ボランティア活動の話を書きましたけど、さらにやらかしが判明しました（笑）

活動には、補助費という名目で、1人あたり300円出るそうです。
お茶代という認識ですが、どう使っても構わないのですね。
で、「1人あたり」なんですが、正確に出席者をカウントしないので、役員数（約20人）の掛け算になっています。

今回、フリマを「強行開催」したのですが、支部からの指示ではないので、補助費は出ません。
しかし、老害D（初登場。爺さん）が、いつもの慣習と勝手に判断し、ジュースと茶菓子を購入。
私たちは「Dさんからの差し入れ」だと思っていたのですが、後からリーダーに請求があったそうなのです。
リーダーは否認。
さらに言えば、会計を通さず勝手に購入したのだから、仮に補助費が出たとしても、Dに払う理由は無いのですね。

どうやら、Dはボランティアに毎回参加していて「お茶を買う係」だったようです。
こういう事も、老害達（A～Dだけではなく、年寄り連中）で勝手に役割分担しているのです。
そして「若い人（新参者）は知らないと思うけど」と、勝手に「古いしきたりを教えてあげる」みたいな話になっていたのです。

リーダーは、私含め数人の「若い人」が味方なので、強気です。
「勝手なことをするな！」と否認し、支部長に相談したそうです。
（結果、補助費は出さないと決定）

Dが勝手に購入した分は、廃品回収で入った収益で相殺できる金額なのですが、予算の使い道として「ルール違反」なので、支部の承認待ち（間違いなく承認されるそうですけど）

で、ここからが問題。
今回の強行開催、支部が「重大な規律違反」と判断し、私たち地域の「個別活動」を禁止する可能性が出ました。
隣の地域と一緒に活動する（隣のリーダーが兼務する）案が出たそうです。

ボランティアなんですけどね。けっこう厳しいのです。
まぁ、悪評が出れば活動そのものに支障が出ますから、それを重要視しているのでしょうけどね。

今度の日曜日に話し合いになります。
老害達も参加するそうです。