脱サラして一人親方になりました

脱サラして独立。我が道を行く男の独り言

キライな理由など無い!

2024年04月10日 | 三代目は見た
何度も書いているが、私は動物が嫌いだ。
だが、他害する考えは無い。
嫌いだから、関わりたくない。

だが、嫌いと言うと人でなしみたいな扱いをするバカがいるのが腹立つ。
昨日、そんなバカと対峙した。
だから「バカ」と言ってやった。
(相手は客だが、気にしない)

他害、迫害を正当化するつもりは無いが、嫌いに対する無理解が他害に繋がる事もあると思う。
「吠えるから嫌い?」「噛むから?」
バカか! その理由を知ったところでどうする?
「この子は噛まないから」と、これもバカな理屈で攻めてくるだけだろう。

このブログを愛犬家、愛猫家、その他動物が好きな方が見ていたら、気を悪くするかもしれない。
が、嫌いを肯定しないと、愛する動物を守れない事を理解して欲しい。
「吠えるのは当たり前」では無い。
できるだけ迷惑を掛けないよう、散歩の時間を考えるとか、何か対策をすべきだと言っているのだ。

と、昨日の客に言ったのだが「この子(犬)が行きたい時間に散歩しないと、ストレス掛かる」と。
バカの極みだ。
それは「同じ時間に行かないと、自分(飼い主)が面倒だから」の間違いだろう。

早朝に散歩する、これを否定しているのではない。
「早朝に散歩してたら『ウルサイ』って怒る人がいる」というから、バカだと教えてやっただけだ。
怒る人が悪いような口ぶりだったので、我慢できなかった。

子供が泣き続けると虐待を疑われる、子育てがしにくい世の中になった。
「子供は泣くのが仕事」と言ってくれる方もいるが、騒音だと思う人もいる。これは否定できない。
だから、どうやったら泣き止むか、こちらが泣きたいくらい悩んだ事もある。
車に乗ると寝てくれるので、深夜ドライブをした事もある。
(これが正しかったかは分からないが)
当たり前だが、自分の睡眠は二の次だ。

犬が吠え続けても「仕方ない」で済ませるのは愛情だと思わない。
吠える理由が分からない? 禿げるほど悩んだか? 対策をしたか?

何度も書こう。
動物嫌いに拍車を掛けているのは、こんな飼い主がいるからだ。
動物嫌いを受け入れてくれる飼い主ばかりなら、これほど嫌いになっていない(と思う)
コメント
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