脱サラして一人親方になりました

脱サラして独立。我が道を行く男の独り言

油断大敵

2024年09月28日 | 三代目は見た
過去最高の売上に有頂天になっておりましたが、気が付けば2週間近く依頼がゼロ。
それどころかプランの依頼もゼロなんです。
難しいところで、こんな内容を書いている瞬間に連絡がある事もありますし、1日に何件も重なる事もあります。
前半までは驚くほど多くの問い合わせがあったので、月間としては昨年比2倍なんですが、ゼロ行進というのは心臓に良くないです。

だからといってテコ入れするつもりは無く、というのも10月まで予定がビッチリなので、スケジュール的にはちょうどいいのです。
が、問い合わせから成約までの期間、納期などを考えれば、10月中旬以降までゼロが続くのは良くないです。

なぜゼロなのか? 偶然であれば仕方ないのですが、なにか理由があるなら改善、改良が必要です。

まぁ、焦っても仕方ないのですが、昨年と大きく違うのが下請けで、このペースでいくと、昨年の半分程度で終わりそうなんですね。
これは、こちらが塩対応をしている事もあるので「減った」と「減らした」の両方がありますけどね。
減った分、直販に割く時間が増えたワケですから、当然、件数も増やさないといけません。
だから、2週間ゼロは危機感を持たないといけないです。

危機察知、対応はスピードが重要です。
今から策は練っておきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一人酒にハマる

2024年09月26日 | ひとりごと
ビジホを使う事が増えて、一人で居酒屋に行く事も覚えました。
この歳になって?
居酒屋は飲むだけじゃなく喋るところだと思っていたので、一人で行くという考えが無かったのです。

勇気を出して(笑)一人で行ってみると、なかなか面白いです。
スマホがあるのでヒマという事は無いのが助かります。
で、普段、食卓に並ぶ事が無さそうなメニューを見つけて食す。
贅沢であり、成功者だなぁと。
安い時でも4000円くらい。平均6000円くらい使いますので、こんな事を続けていれば破産です。
週に一度程度の楽しみとしていますが、それでも月に2~3万使うなんて贅沢ですけど、儲けもあるし、これがストレス解消になっていれば良いですよね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

広告宣伝費を考える

2024年09月25日 | 経営
ユーチューバーに広告を依頼すると、登録者数×2~4円が相場だそうです。
請けてくれるかどうかという点はさておき、50万登録なら100~200万になる計算です。
大金ですね。

ただ、50万人=そのユーチューバーのファンと考えれば、効果は大きいです。
例えばTシャツを売るとして、1%のファンが買ってくれただけでも5000着売れます。
2000円のTシャツで利益が500円だったとして、500円×5000枚=250万。
大儲けとはなりませんが、広告宣伝費が赤字とはなりません。
その5000着が、さらに客を呼んでくれれば、リピーターになってくれれば充分な利益が出ます。

100~200万。中をとって150万として計算すると、折り込みチラシなら15~20万の配布になります。
(安く作れれば50万くらいいけるかな? 配布料金も含めます)
ターゲット以外にも入ってしまい、仮に1000枚で1着が売れたとしても150~200着しか売れない計算。
100枚で1着でも、YouTubeより費用対効果は低いとなります。

ネット広告は詳しく無いので何とも言えません。
その中で、インスタ広告なら、ある程度のターゲットを絞ってくれるようですから効果は大きいかなぁと。
詳しくは分かりませんが、1日100円から出せるそうです。
ただ、ある程度の質を考えれば、1ヶ月で10万くらい必要らしいですが、先の150万で考えると、1年以上の宣伝が可能になります。
どのくらいの人が見るか、ユーチューバーと比較するのは難しいところです。

こうやって考えると、ユーチューバーの宣伝は高価であり、効果は大きいと感じます。
ただ、仮に5000着と見込んだら、先に5000着を用意しておかないと機会損失を起こしかねません。
この見込みが外れれば大量在庫、不良在庫を抱える事にもなり、リスクは大きいです。
逆を言えば、大量に在庫があればユーチューバーに頼めば、一気に売れてくれるかもしれません。

ユーチューバーなら、即効性も期待できるのかな?
インスタはじっくり、ゆっくりなのかもしれません。
折り込みは・・・・時代遅れでゴミになってしまうかも(飲食店のオープニングとかなら有効かもしれませんが)

こういう事も考えながら経営しております。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

増える残高(笑)

2024年09月23日 | カネ(笑)にまつわる話
怪しい商売をしているワケじゃ無く、今までの経験を活かして普通に仕事をしているだけ。
ただ、集客方法とターゲットを変えただけ。
偉そうに言える事は無くて、ギリギリ生き永らえただけなんです。

でも、売上は伸びていて、残高も増えています。
数年前は減りっぱなしで、子供の進学用に積み立てた貯金を崩すかと悩んだ時期もあったのが嘘のようです。

「勝ちに不思議の勝ちあれど、負けに不思議の負けはなし」

尊敬する野村克也さんの言葉で有名です(元は江戸時代の大名だそうです)
これ、商売でも、その通りだなぁと。

負け(売り上げが減っていく、競争相手に負ける)は、後で振り返ると原因があると分かります。
私の場合は時代の流れを見誤った事です。
「コロナ前の元に戻る」と思っていましたが、コロナに関係なく、時代は進んでいたのです。
情報収集を怠らなければ、あそこまで痛手を被る事は無かったし、無駄な時間も使わなかったかもしれません。

でも、勝ちに繋げられたか、ここなんです。
今の営業は、あくまで「減った分を回復する手段」として、苦肉の策だったのです。
それが、驚くような売上、面白いほどに増える仕事になるとは思いませんでした。
正に「不思議の勝ち」なんです。

今でも「これで成功した」と言えるものは無いです。
「これをやったほうが良い」というアドバイスもできません。
強いて挙げれば「足掻け」
お金が掛からない方法なら全部試せです。

今日も大口の契約がとれました。
また残だが増えます(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

止めたと言っただろ

2024年09月22日 | ひとりごと
作業場の近所に、厄介なジジイが住んでいて、面倒な仕事を押し付けてくるのですよ。
先に見積を出しても「金額はどうでもいい」と言って、よく見ない。
作業後に集金すると「こんなに高いの?」と文句を言う(でも、値引きをするとか支払わないという事は無い)

何が厄介って「いつでも良い」って言いながら、毎朝「いつになる?」って来るんです。
ボケてる可能性もあります。

で、先月も依頼があったのですが「もう止めた」と断ったのです。
忙しいといっても通用する相手じゃないから、止めたというしか無い。
親方(作業場の家主)にも許可を取って、ハッキリと断りました。

が、つい先日「いつでも良いから」とやってきやがったのです。
止めたといっても「できない」ではありません。
私の腕が切られでもしなければ、やろうと思えばできるのです。
それをジジイも分かっているのでしょうね。

親方が対応して「もう止めたから」と追い返しました。
が、翌日「ホント、いつでも良いんだから」と、親方不在の時に来やがった。

忙しいし、何度も同じ事を繰り返しているのでイライラしていた事もあって「止めたって言ったよね!」と厳しめに言いました。
すると「いつでも良いから、待ってるから」と言うので「だから、止めたんだって!」と、さらに厳しめに言いました。
ようやく帰ったのですが・・・・

娘を介して「やってくれないか」と。
さすがに呆れて、娘さんに「しつこいぞ」と。
(娘さんは、ここまでの経緯を知らなかったみたいだけど)

ちなみに、その仕事は当店の守備範囲外。
技術的には可能ですけど、本職じゃ無いです。
難しい事では無いから、ホームセンターのリフォームとかでも頼めます。

「やってあげれば?」という意見は無用。
どこかでキッチリ線を引く必要がある。経営判断です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする