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創業109年。マダイマンの大工棟梁奮闘日誌。

東京で地域密着型の工務店を営んでいます。創業109年、工務店四代目の日常の素顔を情報発信します。

安全保障関連法案

2015年09月18日 20時26分54秒 | 日記
賛否両論があるのは勿論です。

でも何か論点がずれている気がするので、私の考えを書こうと思いました。

反対論者の言う事は「戦争反対」。
これって誰でも戦争反対なんだと思います。
法案賛成派が「戦争を起こしたい」「戦争に参加したい」ましてや「子供、孫を戦争に行かせよう」
なんて考えているはずも有りません。
私も法案には賛成ですが、戦争反対です。自分ならまだしも、子供を戦争で亡くすなんて考えたくもありません。

しかし、守らなければいけない物が有る。
だから普段だって、言うべき事は言わなくちゃいけない時もあるし、喧嘩もするんです。
これが国家間になれば、言うべき事を言う外交から、喧嘩に発展してしまう場合、最後が戦争という事なんだと思うんです。

「戦争反対」当然です。
しかし、お隣の中国、ロシアに限らず、韓国までが我が国の領土を脅かしているどころか、ロシア、韓国は実効支配をしているのです。
これは現実に起こっている事なのです。日本の領土ですよ。

これをどう考えているのでしょう。
そのうちアメリカが取り返してくれるとでも?

さらに他国が領土を広げようとして攻めてきた場合、日本も自衛はするがアメリカが一緒に戦えば大丈夫だ、なんて考えなのでしょうか?

そのアメリカをはじめとした同盟国が危険にさらされた場合は知らんぷり?
法律や憲法には全く詳しくありませんが、それらを理由にしてそんな行動をしたら、筋が通らないでしょう?
そんな国を国民を誰が守ってくれるわけもないでしょう?

だから同盟国である以上、日本だって危険を背をわなければいけないんです。
だから私は賛成なんです。

平和は与えられるものじゃ無いでしょ?

私は、自分の子供や、将来出来るかも知れない孫にも平和に暮らして欲しい。
自分の友達が危険な目にさらされていたら、助けたい。
相手が刃物を持って、友達や恩人に襲いかかっている時に、その人間に「解決の為に話し合いましょう。」と言って本当に解決する自信のある人は、法案に反対してください。
私は出来ません。手遅れになるに決まっているから。きっと、そんな事考える暇もなく、とっさに体は相手を攻撃するんだと容易に想像できるから。

だから私は賛成します。


写真は本日の作業。
海老名市でプールのシート貼り作業を終えて来ました。

自宅にプール。
羨ましい限りです。
でもこの工法は手の届く価格に近づきます。

いつか自分も!ここに家族や仲間と一緒に浮かびながら笑ってバカやりたいから。

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