初の計画停電

京都の府下に住んでいる時には、しょっちゅうありました。少し、なつかしい気分もしました……。

東京では、滅多にないことで、これで2回目かな？

ラジオを聞きながら、被災地のことを思いました。

わずか2時間ばかりでも、やはり暗闇で、暖房がないのは困ったものです。

ライトつきのルーペで漫画は読みましたが、文庫本は疲れました。

被災地の人たちは、大変だろうなあーと、つくづく停電で思いました。

食料品やエネルギーは当然、優先させてあげてほしい。そう思いました。

－－いろいろなことを想像して……。

楽しむ……。

素敵な人が世の中にはいるんだと……。

楽しいことを思っていました。

－－こんなことが2～3か月続く……。そんな放送もありましたが、ラジオで専門家が、変電所がつぶれた場合なら、そうでしょうが、新たに発電所をつくるのは、もっと時間がかかりますと話していた。

原発はすべて停止しており、火力発電は5か所止まっているという。

水力発電はすべて動いているそうです。

福祉ネットワークなど

被災している障害者のことを伝えられていますね。

やはり、大変です。

そして、知恵などのホームページの紹介。

NHK災害ポータルサイト「リエゾン被災人]へ

－－このブログにメッセージがきました。

こんな時にも、イデオロギーの人たちは政治活動で左翼がどうだの右翼がどうだの？

まったく、あきれたものです。

僕は一度も、自衛隊のレスキュー活動は非難していない。

戦争とレスキュー隊は分けてほしいとは書いたことはあっても……。

軍隊を嫌う国では、自衛隊では入りづらいことは事実だと思うから。

－－こんな時に、つけこんでオレオレ詐欺も増加とか！

気をつけてくださいね。

計画停電？ グループはきちんと把握しましよう。

ぼくのテスト勉強のような計画でしかない。

驚いたことに、市によっては、いろいろなグループがあるようだ。

ネットでたしかめてみたら、そうなっていた……。

そして、この注意書きにも、驚く。

「掲載の情報は随時更新されますので、都度、ご確認くださいますようにお願いいたします。」

グループも時間によっては、変化するってこと？？？

－－マンションでなくても、電気がないと、水道やガスにも影響があるとは……。

どうなるか、わかりませんが……。

原発はまだまだ心配な状況ですね。

現場の人たちの苦労が心配です。

テレビのいんちき占い師みたいな専門家がうっとおしい。

何度もホッとさせるが、状況はどんどんひどくなっている感じがしてならない。

感情をコントロール、あるいは動かそうとするよりも、科学的に伝えてほしいものである。

原子力資料情報室（CNIC）

J-ＷＡＶＥを聴いています。

相も変わらず、センセーショナルで理屈にあわないテレビ放送をしている。

何人死んだとか、行方不明とか……。

そんな数ばかりを躍らせて、刺激的であれば視聴率がとれるとでも思っているようだ……。

ガスの復旧は自らの手でやらねばならぬことも、J-WAVEでは伝えていた。

それよりも長時間みていたテレビではボクは聴かなかった……。

－－避難するにも知識があれば予後が楽になるが、知らないと重くなる……。

テレビでは、気楽なおじさんたちがデタラメを話している。

怒っているふりのガス抜きのおじさんもいるけど、吉本の売れない漫才師みたいだ。

J-WAVEでは、癒し系の音楽を流して、生活にかかわることを流している。

Twitterなどの情報も流している……。

楽観視などできるわけがない。

ガスの復帰は自分で。

地区によっては、ガスは使用可能のようです。

ガス会社のサイトにいき、調べました。

復帰をしないと使えないようです。

ガスメーターの復帰方法

安全に注意してやりました。