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高木仁三郎著作集1 脱原発へ歩みだす1

2007年12月08日 | 読書日記など
『高木仁三郎著作集1 脱原発へ歩みだす1』
    高木仁三郎・著/七つの森書館2002年

歴史も大切ですね。
原発は最初のころから、反対運動はあったようです。




スリーマイル島の事故は予測されていたという。

多くの原発事故が書かれてありました。

チョークリバー研究所NRX炉の事故
アイダホフォールズEBR-1炉の事故
ウインズケール一号炉の事故
アイダホフォールズSL-1の事故
フェルミ原子炉の事故
ブラウンズ・フェリー原発事故
デービス・ベッセ原発の事故


原発をつくるとき、税控除があったという。
TMI二号炉の場合は投資税控除と加速償却で
合計4000万ドル(約88億円)の税控除。


【チェルノブイリ事故】
日記形式で書かれていく。

反原発というよりも生存権の問題だという
感じで書かれてあるのに共感する。
イデオロギーの問題でもない。

ヒトラーからドイツの原発が始まったのと、
日本も同様であるという。

中曽根康弘はドイツでも有名人のようです。下「」引用。

「日本の私たちは、比較的のん気だけれど、状況は西ドイツとそっくりのはずである。そういえば、中曽根首相の差別発言については、ここウィーンのメディアもかなり詳しく報道していて、意識的な人たちはそのことで話しかけてくる。ヒトラーの影に敏感な彼らは、遠い東の国の動向にも、同じ色調を感じとっているのかもしれない。」

ドイツが原発推進をしている当時、隣の国オーストリアでは、
廃炉をきめたという。

日本でのチェルノブイリ事故の影響。同。

「・東京電力副社長が柏崎6、7号炉の計画を凍結と談話(五月一三日)。
・作家、学者ら四○○人が原発停止を求めて声明(六月二○日)。
・五○○○人の女性たちが、ヒロシマデーに「死の灰はヒトを選ばない」と意見広告(八月六日)。」

「原因不明症候群」の大流行が書かれてあります。

安全規準について書かれ有りました。
これだから電車などでも驚くべき事故が起きるのでしょうね、
そんな感じをを受けました。

時給十二万円という仕事もあったのかと驚く。
それだけ危険ということみたいですね。

当時から反対運動はあったのですが、
大手マスコミと政治家、そして企業との
癒着によってすすめられました。

--それはいつものことですね。

彼らの子孫たちにとっても、
借金と危険を背負うことになったのです。











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