磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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467 インターネットの時代 売り上げが落ち込む大手メディア

2009年03月17日 | ライト小説
あかねさんシリーズ002
男が女de女が男


九、タイム・ゼイ・ワラ・チェンジング……




467 インターネットの時代
売り上げが落ち込む大手メディア


時代が変化しても、それを喜ぶ者とそうでない者とがいる。

「戦争はすべての人がいやだ!」

それは、自称平和主義者がいう、ミスディレクションである。

現実をみれば、戦争で兵器をつくることで大儲けする商人もいる。

その人たちの別名は「死の商人」。

--ハワード・ジンによる正義の戦争などはないということを考えれば、すべての武器商人がそうとなる可能性がある……。

大量虐殺兵器も他者がもてば、たった一発でも大騒ぎするのに、アメリカ何万発ももっているという……。

自らは何をしても、正義。

これほどの悪もそうはいないだろう……。

--ネット社会となり、情報はすぐに手にはいるが、法皇はそうでないという。

そして、ナチスの信奉者の破門をといた波紋にショックをうけたと……。

まるで、法皇はムクの人間であり、俗の人間が悪いことをしたように非難している。

あきれもたのである。

民主主義は自由、平等、博愛(友愛)……。

反民主主義は抑圧、差別、冷血……。

法皇は人の人生において、大きな出来事である、破門や破門をとくということを、きちんと書類も見ずに決めたのだろうか?

……それとも、法皇は元ナチス関係者としてだろうか?

イエス・キリストは民主主義に近い人物だったように思える……。

彼の地上での生活は、権威主義ではなかったはずだ。

ローマ教会という大きな組織。

そんなものとは関係がなかった人物でもある。

むしろ、ローマ教会に似たユダヤ教徒たちに、非難の嵐を吹かせた男。

熱心党の弟子もいたほどである……。

--ネットだけの問題ではないのに、ネットにすりかえる詐欺師。

そう云っている人もいる……。

--オバマはインターネットによって生れた大統領といわれる。

彼もきっとネット好きだろう……。

日本の政治では、まだインターネットは活用されず、利権で動いているようだ……。

--北朝鮮の外交も古い手法なら、対する与党の政治家なども古い頭だ……。

迎撃用ミサイルでは、故障したミサイルは撃ち落とせない。

なぜなら、故障すれば、計算できない動きを示すからだという。

--だが、どういうわけか?

防衛大臣でもない外務大臣が、落ちてくるなら、撃ち落とすといきまいていた。

迎撃用ミサイルの能力も知らない男が外務大臣をやっている。

--そして、彼の父は「日本列島を不沈空母」にした悪徳政治家。

日本の周辺は水爆をいくつも積んだ原子力潜水艦がひそんでいる。

アメリカは本国ではなく、日本を核戦争の戦場としたのだ。

それを許した政治家を悪徳と呼んでも、正しいと思う。

唯一の被爆国……。

中曽根康弘は、ヒロシマへ慰霊に行き、罵声をあびせられることが当然の悪徳政治家。

--民主主義ではない、ファシスト!

そのことも、きちんと伝えない大手マスコミ。

そして、売り上げ落ちる大手マスコミは、

政治家や企業の言いなりになっている、

そんな噂もながれる昨今でござる!

そんな新聞ますます売れないのでは?








閑話休題

アメリカはオバマで

少しは変わりそう……。

そして、何よりも、

Democracy Now!があるのが、

すごい。

それに出演するハワード・ジンなど、

すぐれた民主主義者がいる。

日本にはDemocracy Now! JAPAN

あるが、外国の放送をながしているだけ。










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