6号機地下で白煙=制御盤でショートか?福島第1(時事通信) - goo ニュース
「2012年7月2日(月)12:14
東京電力は2日、福島第1原発6号機のタービン建屋地下1階で、制御盤から白煙が上がったと発表した。午前10時20分に現場から報告があり、同25分に煙が消えたことを確認したという。制御盤の変圧器に焦げた跡があり、東電は電気系統がショートした可能性があるとみて調べている。
東電によると、弁の開閉などに使う制御用圧縮空気系の制御盤で、除湿器の点検を終えて電源を入れたところ煙が出た。その後、作業員が電源を切ったとみられる。白煙の後、原発の敷地境界に設置された放射線モニタリングポストの値に変化はないという。
[時事通信社]」
「2012年7月2日(月)12:14
東京電力は2日、福島第1原発6号機のタービン建屋地下1階で、制御盤から白煙が上がったと発表した。午前10時20分に現場から報告があり、同25分に煙が消えたことを確認したという。制御盤の変圧器に焦げた跡があり、東電は電気系統がショートした可能性があるとみて調べている。
東電によると、弁の開閉などに使う制御用圧縮空気系の制御盤で、除湿器の点検を終えて電源を入れたところ煙が出た。その後、作業員が電源を切ったとみられる。白煙の後、原発の敷地境界に設置された放射線モニタリングポストの値に変化はないという。
[時事通信社]」