磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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節電社会のつくり方-スマートパワーが日本を救う!-

2011年10月18日 | 読書日記など
『節電社会のつくり方-スマートパワーが日本を救う!- 角川oneテーマ21 C-204』
   加藤敏春・著/角川書店2011年

裏表紙に書かれてあります。下「」引用。

「電力神話崩壊! 日本を蘇らせる
“エネルギー革命”の方法とは?
▼日本の送電網、実は7割がロスするだけ
▼柏崎刈羽・チェルノブイリが教えるもの
▼日本型スマートグリッドの基本的な仕組み
▼“一億円総発電所”で収入も増える
▼エネルギー革命はビジネスチャンスの宝庫」



運転再開はハードルが高い。下「」引用。

「福島第一原発の事故を受け、原子力発電に対する安全基準は強化される方向で、原発に対する社会の眼も厳しくなっています。点検中の原発は運転再開には地元の同意が必要なため、稼働までのハードルが高くなりました。日本の電力供給のほぼ3割を担ってきた原子力は、3.11以前のような状態に戻ることはありません。原子力発電の縮小を受け入れながら、エネルギー製作を立て直し、経済社会の運営を行っていかなければならないのです。」

「エネルギー源の「64%は捨てている」 下「」引用。

「いまの電力供給網には、「エネルギーロス」という大きな弱点があります。発電と送電、配電までをトータルでみると、現状の電力供給システムは、非常にムダが多い形で運用しているのです。」

コジェネでエネルギーロスを減らす。

「「チェルノブイリ原発博物館」訪問」







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