被爆者のお話と映画の集い－被爆体験の記録と感想文集－No.24

『被爆者のお話と映画の集い－被爆体験の記録と感想文集－No.24』
　　　核戦争の恐ろしさを子どもらに伝える会・編/
　　　　　核戦争の恐ろしさを子どもらに伝える会2008年

もう24回めということですね。
赤ちゃんだった子も大人ですね。



もくじ

被爆者　副島さんのおはなし「被爆者あの時と今」　…………1
副島さんのプロフィール　…………………………………………10
質問にこたえて　……………………………………………………11
原水爆禁止大会に参会して　………………………………………15
大倉さんの意志よ　永遠に　………………………………………17
主催者より「行動を通して広めていかなければ」　……………19
原爆写真展の感想　…………………………………………………20
映画とお話の感想　…………………………………………………25
資料:8月6日に動員された少年・少女たちの被害 　……………28
これまでにおこなってきた活動　…………………………………29

被爆者のお話と映画の集い
8月17日（日）　ごご1時30分～4時30分
保谷公民館－視聴覚室にて－（西武柳沢駅南口1分）

副島健義（そえじまたけよし）さん（埼玉県原爆被害者協議会理事）

上映
『つるにのって』（アニメ）
『ヒロシマ原爆の記録』


パネル展示
広島・長崎原爆写真展『原爆と人間展』ほか
8月11日（月）～17日（日）　最終日はごご5時まで
保谷公民館ロビー


『原水爆禁止大会に参会して』では安斎さんのことが書かれてありました。下「」引用。　
「分科会で講師の立命館大学の安斎先生がおっしゃったことですが、私にとって印象的だったので紹介します。
「スーパーヒーローに問題解決してもらうのではなく、主体的に解決することが大事です。」
「主催者である私たち一人一人が進んで多くの人を巻き込んでいくことが必要です。」
　先生はそのように強調されました。－略－」

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インターネットの紹介。
『サダコ』・虹通信。

こんな意見がありました。下「」引用。
「この企画をありがとう、永久に続けて下さるよう祈ります。感謝！
　　　　　　男（七七歳）」










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