『イヌのいいぶんネコのいいわけ-イヌとネコにともだちになってもらう本-』
なかのひろみ・文/植木裕幸、福田豊文・写真/
野矢雅彦・協力/福音館書店1998年
イヌもネコも人間ではありませんね。
表紙が「イヌのいいぶん」で裏表紙が「ネコのいいわけ」
--もしかしたら、表紙と裏表紙が逆かもしれませんが……。
イヌは実は、ネコ舌……。
イヌは、口のなかにも、鼻があるという。ヤコブソン器官というらしい。
汗をかくのは、足のうらだけ……。
こんなメニューはやめて。
・塩からいもの
・カレー しげきの強いもの
・あついもの、つめたいもの
・ネギ類
・なまのブタ肉
・あまいおかし
・古くなった肉、魚。
など……。
いつでも、どこでも、わたしはネコ。
大きな目だけど、実は近眼。
カメラみたいにしぼりつき、くらいところでも見える目。
あそぶのは狩りの練習……。
こんなメニューはやめて。
・塩からいもの
・カレー しげきの強いもの
・あついもの、つめたいもの
・ネギ類
・なまのブタ肉
・古くなった肉、魚。
など……。
いろんなことが、たくさん書かれてあります。
もくじ
えほん
もくじ
目次
なかのひろみ・文/植木裕幸、福田豊文・写真/
野矢雅彦・協力/福音館書店1998年
イヌもネコも人間ではありませんね。
表紙が「イヌのいいぶん」で裏表紙が「ネコのいいわけ」
--もしかしたら、表紙と裏表紙が逆かもしれませんが……。
イヌは実は、ネコ舌……。
イヌは、口のなかにも、鼻があるという。ヤコブソン器官というらしい。
汗をかくのは、足のうらだけ……。
こんなメニューはやめて。
・塩からいもの
・カレー しげきの強いもの
・あついもの、つめたいもの
・ネギ類
・なまのブタ肉
・あまいおかし
・古くなった肉、魚。
など……。
いつでも、どこでも、わたしはネコ。
大きな目だけど、実は近眼。
カメラみたいにしぼりつき、くらいところでも見える目。
あそぶのは狩りの練習……。
こんなメニューはやめて。
・塩からいもの
・カレー しげきの強いもの
・あついもの、つめたいもの
・ネギ類
・なまのブタ肉
・古くなった肉、魚。
など……。
いろんなことが、たくさん書かれてあります。
もくじ
えほん
もくじ
目次
『坂本龍馬創世伝-平成22年度歴史ドラマの時代と舞台を徹底検証 寺田屋・近江屋襲撃-二大事件の真相を解明- メディアボーイMOOK』
小出文彦・編/メディアボーイ2010年
表紙に書かれてありますね。下「」引用。
「龍馬ゆかりの地を歩く
高知・江戸・長崎・京都ほか」
弥次馬根性で黒船を見に行ったと書かれてある……。下「」引用。
「六月三日にアメリカのペリー率いる黒船が浦賀に来航。沿岸警備のため、土佐藩も浜川砲台を築き、龍馬も藩命によって警護についた。しかし、龍馬は弥次馬根性丸出しで、沿岸警備の任をほったらかし、黒船を見に行ってしまった。そこで外国の脅威を目の当たりにする。-略-」
寺田屋騒動記念碑と龍馬像。下「」引用。
「寺田屋建物東に隣接するミニ龍馬像と寺田屋騒動記念碑。龍馬が遭難した当時の寺田屋はここにあった。」
私塾の神戸海軍塾・塾頭になった……。下「」引用。
「塾頭は当初、佐藤与之助であったが、海舟の希望で龍馬になった。龍馬は土佐の脱藩浪人である甥の高松太郎、望月亀弥太、澤村惣之丞、岡田以蔵などを海軍塾に引き入れている。ここでは尊皇も佐幕もない。-略-」
「入所できない龍馬の謎」海軍操練所。下「」引用。
「ところが開設したはずの海軍操練所に龍馬は入所できなかったといわれる。入所資格は旗本・御家人の子弟や全国諸藩士とされ、帰藩命令を拒否して再び脱藩者となった龍馬は資格がなかったのである。土佐浪人の何人かは「軍艦奉行勝安房守家来」という名目で入所しているが、龍馬にはそれらしい形跡がない。
そのためか、龍馬は北添佶摩とはかって、資格を有しない尊攘派志士たちを集めて蝦夷開拓を計画した。京都の方広寺に二○○人ほど集めたというが、結局、北添佶摩や望月亀弥太は、龍馬に別れを告げて長州の過激派に合流。六月四日の池田屋事件で闘死したことから、海軍操練所は反幕行動の嫌疑をかけられた。-略-」
「高知 才谷屋龍馬コーヒー」
「高知 龍馬が愛した【珈琲】」
ほかにも、ネットで検索すると……。「長崎龍馬【珈琲】」
「龍馬郵便局」窓口ならば、消印は龍馬。
「坂本龍馬ゆかりの地スタンプコレクション」も4ページにわたり掲載。
もくじ
目次
もくじ
もくじ
もくじ
小出文彦・編/メディアボーイ2010年
表紙に書かれてありますね。下「」引用。
「龍馬ゆかりの地を歩く
高知・江戸・長崎・京都ほか」
弥次馬根性で黒船を見に行ったと書かれてある……。下「」引用。
「六月三日にアメリカのペリー率いる黒船が浦賀に来航。沿岸警備のため、土佐藩も浜川砲台を築き、龍馬も藩命によって警護についた。しかし、龍馬は弥次馬根性丸出しで、沿岸警備の任をほったらかし、黒船を見に行ってしまった。そこで外国の脅威を目の当たりにする。-略-」
寺田屋騒動記念碑と龍馬像。下「」引用。
「寺田屋建物東に隣接するミニ龍馬像と寺田屋騒動記念碑。龍馬が遭難した当時の寺田屋はここにあった。」
私塾の神戸海軍塾・塾頭になった……。下「」引用。
「塾頭は当初、佐藤与之助であったが、海舟の希望で龍馬になった。龍馬は土佐の脱藩浪人である甥の高松太郎、望月亀弥太、澤村惣之丞、岡田以蔵などを海軍塾に引き入れている。ここでは尊皇も佐幕もない。-略-」
「入所できない龍馬の謎」海軍操練所。下「」引用。
「ところが開設したはずの海軍操練所に龍馬は入所できなかったといわれる。入所資格は旗本・御家人の子弟や全国諸藩士とされ、帰藩命令を拒否して再び脱藩者となった龍馬は資格がなかったのである。土佐浪人の何人かは「軍艦奉行勝安房守家来」という名目で入所しているが、龍馬にはそれらしい形跡がない。
そのためか、龍馬は北添佶摩とはかって、資格を有しない尊攘派志士たちを集めて蝦夷開拓を計画した。京都の方広寺に二○○人ほど集めたというが、結局、北添佶摩や望月亀弥太は、龍馬に別れを告げて長州の過激派に合流。六月四日の池田屋事件で闘死したことから、海軍操練所は反幕行動の嫌疑をかけられた。-略-」
「高知 才谷屋龍馬コーヒー」
「高知 龍馬が愛した【珈琲】」
ほかにも、ネットで検索すると……。「長崎龍馬【珈琲】」
「龍馬郵便局」窓口ならば、消印は龍馬。
「坂本龍馬ゆかりの地スタンプコレクション」も4ページにわたり掲載。
もくじ
目次
もくじ
もくじ
もくじ
『民主的な公共圏としての図書館-新公共哲学の時代に司書職を位置づけ持続させる-』
ジョン・E・ブッシュマン(著)/川崎良孝(訳)/
京都大学図書館情報学研究会2007年
著者は、『Progressive Librarian』の編集委員。
「司書職の防衛の必要」 下「」引用。
「司書職は日常的に防衛されており、防衛は基本的に2つの形態を取る傾向にある。第1に、図書館の図書館員--および私たちが支持する司書職の倫理--は決まって民主主義に不可欠であると記されてきた。情報を有する市民を育成するための情報アクセスと情報保存が、この主張の礎石となる。そしてしばしば、図書館の提供するウェブの豊かさが、民主的な情報アクセスと行動への組織力を劇的に拡大するものとして強く勧められている。2つ目の防衛の理由は、司書職は「情報社会を創造し持続させる知識の連鎖について、連鎖に書かせないリンクであり続ける」というものである。言葉を代えていえば、「人びとがさまざまの形態の情報を選ぶに際して」、司書職は育成されたあらゆる情報を、収集、保存、流通させるために存在するということである。」
検閲を受けている……。下「」引用。
「最後にエイミー・ガットマンが指摘するように、しばしば図書館も学校も(しばしば同じ地元の構成員から)検閲というまったく同じ問題に直面している。」
前大統領夫人のことが書かれた本もありましたね……。
アメリカの図書館は日本とは異なるのではないかと思う面も多々書かれてあると思います。
ウェブのリンクと検索……。下「」引用。
「ウェブのリンクは、「名声、金、権力を持つサイトを指しており、無名や貧しい人によるサイトに向かうリンクは、はるかに少ない」。「ブッシュ」技術は、検索される順位は競売されており、結果としての「順位」は敵性よりも支払い能力を反映している。大きなメディアがウェブ上でのニュースの配付を支配している--いっそう自由でオルタナティヴな情報環境の主張にもかかわらずである。-略-」
「第5章 組み込まれるのか転覆するのか : 図書館経営の指導者にしたがうことと新公共哲学」
「4節 図書館の「顧客」へのマーケティングと広報」
「第7章 企業モデルに流れていく : アメリカ図書館協会を一瞥する」
知的自由。下「」引用。
「とはいえアメリカ図書館協会知的自由部(30年以上も1人の人物が指導している)は、職場での知的自由違反を図書館協会が介入できない「内部の問題」として一貫して判断してきた。職場での知的自由を支援する明確な方針があるという事実にもかかわらずである。-略-」
知的奴隷という言葉もあるのでしょうか?
案外、オバマやブッシュなどのほうが知的奴隷だろうなあー。
日本でも原発推進なんてしている人たちは、金や名声や地位の奴隷かもしれない……。
「公害と原発のあるところに民主主義はない」
ジョン・E・ブッシュマン(著)/川崎良孝(訳)/
京都大学図書館情報学研究会2007年
著者は、『Progressive Librarian』の編集委員。
「司書職の防衛の必要」 下「」引用。
「司書職は日常的に防衛されており、防衛は基本的に2つの形態を取る傾向にある。第1に、図書館の図書館員--および私たちが支持する司書職の倫理--は決まって民主主義に不可欠であると記されてきた。情報を有する市民を育成するための情報アクセスと情報保存が、この主張の礎石となる。そしてしばしば、図書館の提供するウェブの豊かさが、民主的な情報アクセスと行動への組織力を劇的に拡大するものとして強く勧められている。2つ目の防衛の理由は、司書職は「情報社会を創造し持続させる知識の連鎖について、連鎖に書かせないリンクであり続ける」というものである。言葉を代えていえば、「人びとがさまざまの形態の情報を選ぶに際して」、司書職は育成されたあらゆる情報を、収集、保存、流通させるために存在するということである。」
検閲を受けている……。下「」引用。
「最後にエイミー・ガットマンが指摘するように、しばしば図書館も学校も(しばしば同じ地元の構成員から)検閲というまったく同じ問題に直面している。」
前大統領夫人のことが書かれた本もありましたね……。
アメリカの図書館は日本とは異なるのではないかと思う面も多々書かれてあると思います。
ウェブのリンクと検索……。下「」引用。
「ウェブのリンクは、「名声、金、権力を持つサイトを指しており、無名や貧しい人によるサイトに向かうリンクは、はるかに少ない」。「ブッシュ」技術は、検索される順位は競売されており、結果としての「順位」は敵性よりも支払い能力を反映している。大きなメディアがウェブ上でのニュースの配付を支配している--いっそう自由でオルタナティヴな情報環境の主張にもかかわらずである。-略-」
「第5章 組み込まれるのか転覆するのか : 図書館経営の指導者にしたがうことと新公共哲学」
「4節 図書館の「顧客」へのマーケティングと広報」
「第7章 企業モデルに流れていく : アメリカ図書館協会を一瞥する」
知的自由。下「」引用。
「とはいえアメリカ図書館協会知的自由部(30年以上も1人の人物が指導している)は、職場での知的自由違反を図書館協会が介入できない「内部の問題」として一貫して判断してきた。職場での知的自由を支援する明確な方針があるという事実にもかかわらずである。-略-」
知的奴隷という言葉もあるのでしょうか?
案外、オバマやブッシュなどのほうが知的奴隷だろうなあー。
日本でも原発推進なんてしている人たちは、金や名声や地位の奴隷かもしれない……。
「公害と原発のあるところに民主主義はない」
あかねさんシリーズ002 男が女de女が男 877 天使のメガネinヒロシマ その247 維新オリンピック構想 その60 日本は組織犯罪優遇国家か? --ベトナム戦争がおわったとき……。 ドルの価値は崩壊した……。 敗戦国とはそういうものだ……。 --かつて日本も敗戦国であった……。焦土にかえてしまった戦争愛国主義……。これでも愛国というのだろうか……。 1ドルがどうして90円なのか? 敗戦国だったから、円の価値がさがったからだという……。 しかし、以前は360円のころもあった……。 360円のころにくらべて、円の価値は高くなった……。 それも、やはり平和憲法下、戦争をせず敗戦国にならなかったからだろう……。 --しかし、アメリカは金融詐欺によって、敗戦国としての負債を、他国にまわしている……。 これがグローバル化したアメリカの作戦だったのか?……。 そして、アメリカの国債を中国も日本も買わされたわけである……。 --その金融詐欺といわれるデリバティヴによって、多くの国は質屋の質札のようなものを買わされたという……。 それで、世界各地で大損をして、大変なことになっている……。 だが、アメリカの金融は大儲け……。 勝ち逃げしている……。 今もアフガニスタンやイラクで戦争をしているのも同様ではないか? --まあ、少なくともアフガニスタンではそうだろう……。 その資金は世界各国から集めて、大損させる……。 それで、金融業界などは焼け太り商法までやっている……。 みごとな金融詐欺だ……。 --それについて、世界各国の政治家もあまり、文句をいわないのにもあきれる……。 核兵器だけが、人類を危険にされすものではない。 いろいろなことが人類を危険にされてしている……。 ヒロシマの被爆者をみていると、それに対しても敏感だ……。 だけど、地方政治家は核兵器廃絶を幼稚園のお遊戯のようにしている……。 これで、世界の人たちの輪が大きくなるとは思えない……。 かつての戦争で日本が諸外国にしたことを考えれば……。 --やはり、これらの成果も、一般の被爆者たちのリードと、それに協力したバーバラ・レイノルズのようよな平和主義者たちの貢献によるものだろう……。 それらの人たちが、ヒロシマ・オリンピックの声があがらないのが淋しい……。 あまり、応援する気もなくなってくる……。 何がオバマジョリティーだ! 疑いもなく信用できる相手なのだろうか? 今も本気でそんなこと思っているのだろうか? --それにしても、高速増殖炉「もんじゅ」は、こんなに問題が山積みなのに、どうして中止しないのか? まったく考えられない……。 人気blogランキングへ ありがとうございます。 |