かなり思いつきで来た北京だけど、とりあえず万里の長城と天安門広場、そして故宮には行っておこうと思う。
ということでまずは万里の長城へ。
地下鉄で積水譚駅へ。ここから徒歩5分ほどで長城行きのバスが出ている徳勝門に到着。
まずは腹ごしらえ。
これは煎餅(シェンビン)といって小麦粉の生地に卵焼きと味噌を挟んだもの。
1つ1元(1元≒14円)とめっちゃ安い。もう1元追加して味付け卵をつける。
これだけでけっこう満足。
バス停はけっこうな列になっているけど、バスが満杯になると出発するのでそんなに待たなくてもすぐに乗れる。
しかし、並んでいるわきから次から次へとと中国人が割り込んできて並んでいる意味がまったくない!!
日本人だったら、ちゃんと並べよっ!と誰かが言うところだが、中国人は知らぬ存ぜぬといった感じで誰も疑問に思っていない様子。
だったら最初から並ばなければいいのにと思うのだった。
チケットは乗ると添乗員みたいな人が売りに来るのでそこで払えばOK。
なんと片道12元と格安。
長城まではバスで1時間程度。
到着すると歩いて長城の入場口へ。
ここが玄関口。
外国人観光客が多いと思いきや、圧倒的に中国人観光客の方が多い。
そして長城は人・人・人・・・。
確かに今日は土曜日で休日だけどこんなに混むのか!?
けっこう急な坂道だから転んだりしたら将棋倒しになりそう。
それにしてもさすが万里の長城、はるか彼方まで続いてます。
とりあえずロープウェイの山頂駅を目指してひたすら歩く。
そして下山はロープウェイで。
降りたところで腹が減ったので食堂へ。
今回中国で絶対食べようと思っているものは、
�刀削麺
�炸醤麺(ジャージャー麺)
�北京ダック
�小龍包
この食堂では���があったので、まずは�を。
そして店員におススメと言われた酢豚っぽいのも注文。
で、出てきたのがこれ。
この炸醤麺、ちょっとうまそうでしょ。
でも、この麺、とにかく冷えてるんよ!
どこの炸醤麺もこういうものなのかなぁ。
いや、そんなこと絶対ない!!と信じたいです。。
そしておススメされた酢豚。砂糖が大量に投入されていてとにかく甘い!
しかも砂糖が溶け切れてないのか、砂糖の塊がちらほら。
さらに唐揚げはほとんど衣で、肉はというと衣の中に申しわけ程度に入っている感じ。
さらにさらに、なんか着色料をふんだんに使っているような色合い。
う~ん、さすが中国。観光地の食堂も油断できません。
飯を食べたらさっさと北京へ引き返しました。
今度は最近上野動物園に運ばれて話題になっているパンダを見に動物園へ。
この熊猫館というところにパンダがいます。パンダは中国語で熊猫っていうんだね。
パンダはこんな感じ。
ここもかなり混んでましたよ。
これは動物園内の風船売り。どこかで見たことのあるキャラクターが…
もちろん中国では版権など関係ありません。
動物園を出た後はコウノ氏との待ち合わせ場所へ。
途中寄ったスーパーではこんなものが。
そう、カエルです。
中国ではポピュラーな食べ物らしく、おばちゃんが袋にたくさん入れて買ってた。
そういや昔探検部が学祭でカエルカレーなるものを売ってたな。
中国じゃまったくもって普通のカレーになっちゃうよ、これじゃ。
そんでもって、ようやくコウノ氏と合流。
いやいや、北京で揉まれただけあってたくましくなってましたよ。
王府井の繁華街をちょっと散策。
日本の竹下通りみたいな場所で、店がひしめき合ってる。
そして混雑もハンパない。
これはサソリの串揚げ。
そしてこれは…
もうこれ以上の説明は不要です。
コウノ氏には北京ダックで有名な「全聚徳」に連れて行ってもらった。
まずはビールで乾杯。
そしていよいよ北京ダックが!
コックが目の前まできて皮をさばいてくれる。
うひょー、うまそー。
一口食べて、うま~。
特にカリカリの皮の部分がうまい。
甘口のたれと皮とそれを巻くもちみたいなのが絶妙にマッチしててめちゃめちゃうまい。
しかし、2人で4人前を頼んだせいか、量が多すぎた。
2人前だと目の前でさばいてくれず、あらかじめ用意されたセットが出されるので4人前にしたのだが、、、
味が濃い分飽きがくるのも早い。
最初はうまかったのに、今度は段々と気持ち悪くなってきた(笑)
でもがんばって完食。
いや~、日本で食べるとかなり高いんだろうな。
これだけ飲んで食べて2人で350元(5,000円くらい)でした。
この後コウノ氏とは別れて夜の繁華街を散策。
特に見るものもないのでホテルに戻った。
そしてホテルに戻ったら、部屋が空いたというのでもともと予約してあった部屋に入ることができた。
めでたし。
ということでまずは万里の長城へ。
地下鉄で積水譚駅へ。ここから徒歩5分ほどで長城行きのバスが出ている徳勝門に到着。
まずは腹ごしらえ。
これは煎餅(シェンビン)といって小麦粉の生地に卵焼きと味噌を挟んだもの。
1つ1元(1元≒14円)とめっちゃ安い。もう1元追加して味付け卵をつける。
これだけでけっこう満足。
バス停はけっこうな列になっているけど、バスが満杯になると出発するのでそんなに待たなくてもすぐに乗れる。
しかし、並んでいるわきから次から次へとと中国人が割り込んできて並んでいる意味がまったくない!!
日本人だったら、ちゃんと並べよっ!と誰かが言うところだが、中国人は知らぬ存ぜぬといった感じで誰も疑問に思っていない様子。
だったら最初から並ばなければいいのにと思うのだった。
チケットは乗ると添乗員みたいな人が売りに来るのでそこで払えばOK。
なんと片道12元と格安。
長城まではバスで1時間程度。
到着すると歩いて長城の入場口へ。
ここが玄関口。
外国人観光客が多いと思いきや、圧倒的に中国人観光客の方が多い。
そして長城は人・人・人・・・。
確かに今日は土曜日で休日だけどこんなに混むのか!?
けっこう急な坂道だから転んだりしたら将棋倒しになりそう。
それにしてもさすが万里の長城、はるか彼方まで続いてます。
とりあえずロープウェイの山頂駅を目指してひたすら歩く。
そして下山はロープウェイで。
降りたところで腹が減ったので食堂へ。
今回中国で絶対食べようと思っているものは、
�刀削麺
�炸醤麺(ジャージャー麺)
�北京ダック
�小龍包
この食堂では���があったので、まずは�を。
そして店員におススメと言われた酢豚っぽいのも注文。
で、出てきたのがこれ。
この炸醤麺、ちょっとうまそうでしょ。
でも、この麺、とにかく冷えてるんよ!
どこの炸醤麺もこういうものなのかなぁ。
いや、そんなこと絶対ない!!と信じたいです。。
そしておススメされた酢豚。砂糖が大量に投入されていてとにかく甘い!
しかも砂糖が溶け切れてないのか、砂糖の塊がちらほら。
さらに唐揚げはほとんど衣で、肉はというと衣の中に申しわけ程度に入っている感じ。
さらにさらに、なんか着色料をふんだんに使っているような色合い。
う~ん、さすが中国。観光地の食堂も油断できません。
飯を食べたらさっさと北京へ引き返しました。
今度は最近上野動物園に運ばれて話題になっているパンダを見に動物園へ。
この熊猫館というところにパンダがいます。パンダは中国語で熊猫っていうんだね。
パンダはこんな感じ。
ここもかなり混んでましたよ。
これは動物園内の風船売り。どこかで見たことのあるキャラクターが…
もちろん中国では版権など関係ありません。
動物園を出た後はコウノ氏との待ち合わせ場所へ。
途中寄ったスーパーではこんなものが。
そう、カエルです。
中国ではポピュラーな食べ物らしく、おばちゃんが袋にたくさん入れて買ってた。
そういや昔探検部が学祭でカエルカレーなるものを売ってたな。
中国じゃまったくもって普通のカレーになっちゃうよ、これじゃ。
そんでもって、ようやくコウノ氏と合流。
いやいや、北京で揉まれただけあってたくましくなってましたよ。
王府井の繁華街をちょっと散策。
日本の竹下通りみたいな場所で、店がひしめき合ってる。
そして混雑もハンパない。
これはサソリの串揚げ。
そしてこれは…
もうこれ以上の説明は不要です。
コウノ氏には北京ダックで有名な「全聚徳」に連れて行ってもらった。
まずはビールで乾杯。
そしていよいよ北京ダックが!
コックが目の前まできて皮をさばいてくれる。
うひょー、うまそー。
一口食べて、うま~。
特にカリカリの皮の部分がうまい。
甘口のたれと皮とそれを巻くもちみたいなのが絶妙にマッチしててめちゃめちゃうまい。
しかし、2人で4人前を頼んだせいか、量が多すぎた。
2人前だと目の前でさばいてくれず、あらかじめ用意されたセットが出されるので4人前にしたのだが、、、
味が濃い分飽きがくるのも早い。
最初はうまかったのに、今度は段々と気持ち悪くなってきた(笑)
でもがんばって完食。
いや~、日本で食べるとかなり高いんだろうな。
これだけ飲んで食べて2人で350元(5,000円くらい)でした。
この後コウノ氏とは別れて夜の繁華街を散策。
特に見るものもないのでホテルに戻った。
そしてホテルに戻ったら、部屋が空いたというのでもともと予約してあった部屋に入ることができた。
めでたし。