龍の声

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「病は原子核内から磁気で治せ!①」

2012-10-10 07:29:43 | 日本

昨年の東日本大震災以降、素粒子の動きや磁気の力と言う、不可思議な世界で活躍している人々との出会いが合った。
そこで先日、わが輩が主催者として、その関係者を一同に会し意見を交し合った。
誠に素晴らしい会合となった。

その懇談会をもとに、古典物理学の大家、佐野千遥博士(ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派)が、目に見えない世界を物理学の観点から理論化した論文「病は原子核内から磁気で治せ!」を出されたので掲載する。
中々、難解だが人類の新しい一ページの幕開けとなるだろう。(平成24年10月)

以下、3回にわたり掲載する。



◎会合開催趣旨

戦後67年が過ぎ、わが国は戦後構築してきた政治や経済等々、あらゆる分野での価値観が大きく変わろうとする未曾有の大変革期の時代に突入している。
極めて不安定と見えるこの変化は、一人わが国だけではなく、世界中の国々も同様の変化(価値観の転換)が迫られている。
そうした憂いの日々を送る中で、昨年より先見の明ある人々、時代の要請で顕われてきたとしか思えられない先生方に出会うことが出来た。

①松浦優之先生  AWGスーパードクター(光速電子放射線治療)
②山本将市先生  低温プラズマ発生装置(他、磁気水・フリーエネルギー発生装置)
③舛友秀治先生  気功の達人(常温プラズマ)
④佐野千遥博士  古典物理学者(ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派)

各先生方に共通していることは、現実の事象実証であるにもかかわらず、何故?と、一般社会での反応がある。それは、唯物論的価値観(目に見える世界を是とし、見えない世界を否とする)が前提となっているからである。
とは言え、21世紀には唯物論的価値観は確実に終焉を向かえ、新しい価値観が登場することを、著名な有識者の誰もが予測している。
今こそ、唯物論的価値観を是としてきた人たちに「観の転換」をはかっていただくことが大切である。

そのためには、各先生方の目に見えない世界の事象実証に共通した、或いは関連する権威ある理論的裏づけ、物理学上からの裏づけが必要となる。

そこで、日本が誇る世界的物理学者 佐野千遥博士に、これらをご紹介し、ご相談致したところ、博士は、「今までの物理学(マクロ、ミクロ両分野)では不可能と思われていたことが、今日では可能となった。その全てを貫いているのは物理学的反エントロピー・プロセス(秩序の増大・高度化)である。それをロシアのスミルノフ学派と佐野千遥は物理学理論その物で説明できる。」とご返事いただいた。

そこで今回、各先生方や関係者の皆さんにお集まりいただき懇談いただいた。
これからの人類の正しい道、新しい日本を拓く道が見出されることを切に願ってやまない。




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