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「波動の法則―宇宙からのメッセージ① 」

2014-12-21 09:30:19 | 日本

波動の法則について、足立育郎さんの論文がある。素晴らしい内容なので学びたい。
以下、要約し2回にわたり記す。


◎足立幸子のまとめ

「波動の法則―宇宙からのメッセージ」著者 足立育郎は、足立幸子の兄である。
彼女が、この本の要旨を以下の如く、まとめている。

中性子は意識(調和)で受振装置であり、陽子は意識(愛)で発振装置であるとされている。また電子は中性子及び電子が回転運動をしたときにクォークが回転して生じる、エネルギーでも物質でもない存在とされている。

本書では人間の意識には3種類あると解説されている。人間の肉体を安全に維持、管理、運営することが目的の「顕在意識」、過去の情報を統御して体内のすべての細胞の新陳代謝をコントロールしている「潜在意識」、それと「本質的な意識」である。

「本質的な意識」は原子核の集合体で、電子を伴わず、物体化してなく、意識と意志で構成されている。自然の法則の中で、宇宙の総ての存在物にはこの原子核の集合体、「本質的な意識」が存在しており、それらが皆学習して成長していく。

今の地球では顕在意識によって本質が歪められてしまっている。この本では、来るべき地球全体の時空間移動の際に人間が同時に再生されるように、地球という原子核の集合体の振動数と同調できるかが問われている。そしてそのために、顕在意識を自然の法則にかなった調和のとれた状態にすること、常に「本質」と同調して周波数を上げる事が求められている。

自然の法則にかなった調和のとれた方向にし、「意識」の変換をするためには、日常生活において「直観」を重視し、「直観」を得たら即実行することが望まれる。「直観」が希望的観測の「顕在意識」つまり、自我や欲望でないことを確認しておく必要がある。

直観が働いているときは、必ず顕在意識の調和が取れて、「本質的な意識」である原子核の集合体と同調していき、徐々に高い周波数で安定していく。

常に「直観」を実行し、「決心」して行動することが大切である。またできる限り自分自身が総てに対して謙虚になることが必要である。
 
この本では、従来の常識には囚われない、中性子・陽子・電子等の波動に基いた構造や宇宙の時空間の構造が図解されている。波動の重要性や宇宙との関連性に関しては、グルジェフの理論にも通じるところがあるように感じられる。
 
「秘教の真義」にもあったが、宇宙の法則に従い、自己の意識を宇宙意識(普遍意識)に高めていくことが、多くの指導書の共通の教えだと思われる。

 
◎足立育郎さんの論文「波動の法則―宇宙からのメッセージ 」要約

私自身が直感で得た宇宙からの情報の一部をできる限り、科学的に具体的にご報告したいと思う。

いま、まさに地球はエネルギーの大変換を行っている。このような時期に私ども人類がこの星の上に生を持ち、お互いにめぐり合い、文化を築いているということは、大変意義深いことと思われる。しかしこれは偶然ではない。
宇宙からの情報では、私ども人間は、一人一人本質というエネルギー体の振動波が存在し、それはすべて承知の上で、それぞれが、この時期にその人間を選択して宇宙の仕組みを理解し、この文化がより宇宙と調和のとれる方向へ変換できるよう、ある役割をしながらスタディするのが目的で生まれたそうである。
人間だけに限らず、動物も植物も鉱物も全ての存在物は、それ自体振動体として宇宙との調和の度合いに応じた振動波を常に受振、発振している。


◎「直感」「閃き」は「波動」から起こる。

私には全く特別な能力があるわけでもないし、超能力のようなことも、小さいときから一度も経験したことがない。ただ、建築家として設計をするという仕事をしているから、「直感的にものを創る」というのはどういうものかということについて、いつも考えていた。

私には六歳年下の妹がいたが、その妹の幸子の方はデザインをするとか、アートとして表現するという仕事をしていた。ですからものを創るという意識では共通していて、いつも二人で話し合っていた。そしてたまたま十年くらい前(1984年頃)、同じ時期にそれぞれ直感的に感じたのは、どうやら論理を組み立てるプロセスを経て、ものが生まれるのではないということである。本当に大事な部分は、直感で閃いたそのきっかけみたいなものがあって、その後で裏付けを整理して具体化しているのではないかということである。

建築に限らず、どんな仕事をされている場合でも、必ずいろいろな形で資料を集め、それを整理されているはずである。そして、新しいものを生み出そうとする時には、それら集めた資料をもとに、そのバリエーションでさまざまに推理、推測し、試行錯誤する。ところが、そのように試行錯誤している過程で行き詰まり、疲れた時にひと休みする。散歩をしようとか、お風呂に入ったりとか、要するに考えるのをやめてしまっているその時に、「あ、これだ」という気づきの「閃き」や「直感」を経験したことは誰でもあると思う。これは何なのか?これも直感だったのだが、「直感」「閃き」はどうやら「波動」なのではないかと感じたわけである。

テレビは同じ周波数の振動波をわずかに発振することで、共振、同調して受信している。ラジオも同様で、TBSならTBSの954なら954サイクルという振動波で発振されているものが、ラジオ自体がわずかに同じ振動波を発振することで、同調して受信できる。人間の「直感」や「閃き」も実は同様なのである。

繰り返しになるが、「直感」「閃き」のもとになるのは「波動」で、それが共振、同調するらしいと、これも「直感」「閃き」で感じたわけである。

人間は常に迷ったり、判断したりということを繰り返している。迷うこと、判断することは、顕在意識が自分自身を安全に確保するためにはこれでいいかどうか、ということを常に考えているために行っていることである。利害に近い状態で、「今の社会の仕組みの中で自分自身が安全であるためにはどうだろうか」、というような判断をする。そういうときはいつも顕在意識がコントロールしている。そして、顕在意識を使っていない時には「直感」「閃き」が起きている。その「直感」「閃き」のほうが、どうやら本当の「クリエーション」に近いのではないか。そして、人間もラジオやテレビと同じように、周波数を変換して、自分で受振、発振して、同調できる機能を皆が持ち合わせているのに、それを使っていないだけではないか、ということも感じた。


◎物理的現象が起きた

そこで、あるテーマを決めてその情報が入ってくるかどうかを、調べ始めた。妹の方は、非常に行動的な行き方をしていたので、即、「じゃ、やってみよう」と、テーマを決めてはスケッチブックを持ち、サインペンとか鉛筆でどういうふうに表現されるか、わけのわからないものを描き始めた。

「波動」で宇宙から情報が入ってくるならば、「自分でそう思った」ということは、意識として発振したわけである。それを私と妹は、「プログラムして発振した」というふうに解釈していた。

最初の段階は、五枚、十枚描いてみても、なにか手応えのある表現ができたという感じにはならない。そういう状態が何日か続いていたが、約二ヶ月たった頃、何か手が動かされているという感じになり、そういうふうに描けてしまうという状態が、妹に起き始めた。ただ、それがプログラムしたことを表現しているかどうかについては、ファイン・アートとかデザインでは確認できない。そこでそれを確認できるような方法はないか、物理的に目で見てわかるような方法はないかということになった。

妹がやってみた方法は、オパールとか真珠とかダイヤとか、そういうものの曇っているものを対象に、それらが「調和がとれて輝きを増し、自然の状態で本来輝いていたものなら輝いてくれるように」というふうに意識をして、情報が入ってくるのを待った。そうしてしばらくすると、「何だか、わからないけどこう描けてしまう」と言って図を描いた。その図の上に貴金属を置いて何日かたつと、曇っていたものが明らかに光り出した。目で見て明らかに物理的変化が起きているのがわかったのである。

私もこれは、それが分子レベルか、原子レベルか、あるいは原子核の中のレベルかはわからないが、何か大変な振動波がエネルギーとして変化を引き起こしているのだと思った。













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