スピリチュアルカウンセラーの日記~隆光★魂!!~

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天分を知ること

2008-01-27 23:56:53 | 運気を上げるスピリチュアル思考
再三、魂には無限の可能性がある、と申し上げておいてなんですが、今日は逆に分を知るというお話です。 誰もが磨けば光る魂であることは間違いありませんが、人にはやはり運命があると私は考えてもいます。 その運命とは決して決まった道ではなく、変えていけるものではあります。その変えていくための考え方の秘訣が、天分を知るということであるわけです。 磨けば光る魂という意味では、可能性においてはみんな平等であ . . . 本文を読む

能力の開花

2008-01-22 09:04:51 | スピリチュアルトーク集
個々の魂には、様々な能力が備わっています。 政治や経済に強い傾向性や、音楽や芸術に惹かれる傾向性、あるいは、人助けに生きがいを感じる傾向性など、様々ですが、霊的能力なんかもそのひとつです。 魂において比較的浅いところ、比較的最近の過去世の部分で積んだ能力が今世に出て来やすいと言われます。 例えば霊的能力の場合、前世や前々世ぐらいで宗教修行をしたり、能力開花のための荒行をやったり、仙人修行に勤 . . . 本文を読む

一本のローソク

2008-01-21 08:56:56 | スピリチュアル・メッセージ
私が日頃心がけている在るべき姿の一つとして、一本のローソクのようになろうということがあります。 ガンジーの言葉の中に「世界が変わるのを見たいなら、まず自分が変わることです。」とあります。 どうしても、この世の競争社会に生きていると、ゼロサムゲームの心境になってきて、有限な中での何かの奪い合いの狭い人生観になってしまいます。 しかし、自分が一本のローソクになったつもりで、一人一人の心に暖かな幸 . . . 本文を読む

無駄な執着を捨て去ろう

2008-01-20 01:29:52 | スピリチュアル人生相談
よく私が奪う気持ちから与える気持ちに切り替えましょう。とアドバイスをいたしますと、自分にはあまり奪う気持ちはないと思っている方が多いようです。 でも、よくよく考えてみますとあるものです。心の中の執着からくる奪う気持ちが。 例えば、過ぎた物欲、性欲、名誉欲、食欲、金銭欲。自分には欲はあまりないと思う方でも、仕事における出世欲や自己顕示欲。あるいは、プライドなんてものも実は奪う気持ちです。 恋や . . . 本文を読む

理想と執着の違い 

2008-01-14 19:40:09 | Weblog
『理想を描くことと、こだわりや執着との違いは何ですか?』というとても大切なご質問をいただきましたので、こちらで回答させていただきます。 簡潔に申し上げますと、執着やこだわりとは「私利私欲に囚われた自己中心的欲望」であり、理想や夢とは「利自と利他、更には、私的幸福と公的幸福を兼ね備えた光輝ける希望」といったものでありましょう。 イメージしていただけるとよく分かるかと思います。執着やこだわりといっ . . . 本文を読む

引き寄せの法則

2008-01-14 08:57:33 | 運気を上げるスピリチュアル思考
最近、引き寄せブームですね。本屋さんには、引き寄せ系の本がズラリと並んでいて、これこそ元祖みたいな歌い文句が書いてありますが、どれも真新しい感はないといった感じでしょうか。 何千年も前から言われていたことの焼き直しカバーをして、優しい言葉で色々な言い回しをしてあるようです。 思いは実現するとは、成功哲学の基本ですし、先のブログでも書きましたように、心に描いていることが未来を創っていくというのが . . . 本文を読む

理想と現実

2008-01-13 00:30:36 | 隆光的スピリチュアル人生観
今年もお蔭様で無事仕事始めができました。新年早々お越しいただきました方々ありがとうございました。 さて、新年第一発目の隆光的スピリチュアルな人生観としてお話したいことは、理想と現実の考え方です。 私のところに来られるお客様をみていて思うことは、人間には二種類の考え方があるのだということです。それは理想を抱ける人と抱けない人です。 私のスピリチュアルカウンセリングは基本的にあるべき理想論であろ . . . 本文を読む

年の初めの誓願

2008-01-03 15:36:09 | 運気を上げるスピリチュアル思考
新年三が日というといつも頭に過(よ)ぎることがあります。それは、今年はどんな年にしようかな、どんな誓願を立てようかなということです。 誓願というのは、もともと仏教用語でして、四弘誓願(しぐぜいがん)という総願と個人的な目標として別願というものがあります。 四弘誓願とは、 ○衆生無辺誓願度 難しく言いますと、衆生(すべての生きとし生ける者)は、無辺(数限りない)なれども、すべての人たちを救って . . . 本文を読む