りゅーたろっく・ぶろぐ

ギタリストRYUTARO(葉狩 隆太郎)のblogデス!

悩む!

2011年10月13日 23時00分01秒 | Weblog
Hey!!

来月頭に初現場となるお仕事レコーディングが決まりまして、どのギターちゃんを連れていこうか早速悩み始めております。



◆エレキのみのお仕事です

◆持っていくのはできれば一本、多くても二本に絞りたい
三本は無理っぽい

◆曲数が結構ありそうで、ソロもいけてバッキングは歪みもクリーンもいけるイロイロな音色が必要



と、考えると頭にまず浮かぶのはレスポールちゃんと、ESP オレンジTHROBBERちゃんの二本なんですね~。



レスポールちゃんは歪みモノには最強ですし、エモーショナルなソロも音が太くてマッチします!
巨まんの『顔射』の(オレが弾いてる)全曲や、TAIJI with HEAVEN'S『TAIJI with HEAVEN'S』の一部もコイツで弾いてます!
最近のやらせて頂いてるお仕事レコーディングもだいたいレスポールちゃん!

何と言いますかフィットするんですよね。
歌心もあるし!

ただ、最近ちょっとピッチがあんまり良くなかったりビビリ気味だったりで入院させなきゃ使えないかなって感じ(・_・;)



ESPオレンジちゃんは門岡祐司『STUDIO KADOOKA LIVE』全曲で音色が聴けますネ!

器用なヤツなので扱いやすいし、変な主張もなく自分のギターをあまり目立たせたくないアンサンブルで活きる職人ギターちゃん!
セミホロー特有の(?)クセがちょっとありますので歪みもある程度はいけますが、どちらかというとクリーンのカッティングが最高にハマリます♪


ピッチなんかはさすがESPって素晴らしさ!!
ですが、コイツ一本をセレクトしちゃうと振り幅が狭く融通が効かないかもなぁと悩みどころです!



あと、レコーディングだとG&Lのストラトちゃんも昔からよく活躍してくれてますが、ヤツはクリーン専用なので今回はちょっと外れるかな~。
(あ、ESP林御大にダブルトーン仕様に改造して頂きメチャクチャ可能性が広がりました★)

PRSは音が硬すぎてレコーディングでは使えないなぁ。
(PUを換えようかなぁ!?)



と、いつもだいたいこうやって悩むんですよ(笑)。

それで悩んで悩んで「うぎゃー!ギターが足りないー!!」ってなるんですm(_ _)m

ま、それが楽しい瞬間でもあるんだけど♪



そんなときに意外に力を発揮してくれるのが紫Vチャン!!

あんなヘビメタしか出来なさそうな派手なギターなのに実は多芸でイロイロやれちゃうんです★

でも重いからイヤなんです(笑)。

それに、レコーディングにあんな派手なギターを持って現れるなんて如何にも“出来なさそうなヤツ”だと判断されしょうでしょ??
なんか古くて塗装の剥げたりした渋いギターで現れたほうが“出来るヤツ”っぽいでしょ??

まぁ、レコーディングでどんなギターを使おうがCDには音色しか入らないので関係ないんですけどね(笑)。
でも、そんなところにもこだわりたいお年頃なんですよ★

でも、紫Vチャンもイイかもなぁとこうやって書いてて思えてきたよ(笑)。



でもでも、紫Vチャンは去年10/8のTAIJI with HEAVEN'Sラストライヴ以来そのままの状態にしていて、できればずっとそのままにしておきたいなぁーって思ってるんです。

あのギターちゃんが産まれたのが2001年の9~10月だったと思うけど、それからずっとオレの一番の相棒として夢を奏でてくれて、去年の10/8って日にその夢は一つ完結したと感じてるからです。

寂しいけど、10/8のままにしておいたほうが泰司サンとのコトも思い出せるしね!



そんなわけで、これからバリバリ使える30代仕様の新しいVチャンも作りたいけど・・・

ん~~~、宝くじでも買いますかねっ!(笑)



と、何の話題か分からなくなってきましたけど、ちゃんと考えてるんだよ~!?



そんなわけで、どのギターちゃんがレコーディングで活躍したかはちゃんと後ほどご報告致します★

そして、そのレコーディングした音が収録されるCDも(告知NGが出なければ)発売の情報が分かればお知らせ致しま~す(・o・)ノ



つーわけで、相当な長文となってしまいましたが、アーンド、ギターの話題で面白みに欠けたと思いますが、読んで下さりアリガトウございます♪

でわでわ!!
明日も書くぞぉー!(笑)
ばいびー!!

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