水野正好先生が、広島県三次市風土記の丘「広島県立歴史民俗資料館」での講演会が
あり、聴講に伺いました。
講演に先立ち、資料館を見学している時に、資料館の担当者の説明を聞きながら水野
先生が入ってこられ、挨拶と一緒に展示品の説明を聞くことが出来ました。
その上で、館長室に戻られた水野先生を資料館の人に頼み込み、先生のサインまで
図々しく頂きました。
その後、講演会に移り、「まつりと歌・舞ひ・ことはじめ」と題して、考古学から見たまつり
の風景の話を聞くことができました。
考古学では、出土品によつて、考え方・思考論などを述べる学問であるために、その風習や
行動・考え方については、非常な制約を受けると言うのが一般的な考え方であるが、その
形を破った、水野先生の話術や手足を交えた説得力に引き込まれ、2時間の講演が
アット言う間に過ぎてしまいました。
久し振りに再会した、水野先生は、年齢(76歳)を感じさせないバイタリティー溢れた
話し方は、「考古学特殊講義」で受けた印象そのままの姿でした。
特に、展示品を一緒に見て回っている最中にも、その会場に居るスタッフ達をも
巻き込み会場内が笑いの渦となっていました。
相変わらず、壮健なご様子を拝し嬉しい再会となりました。
それと同時に元気・活力を頂きました。
(会場狭しと回りながらの講演)
(身振り手振りを交えての講演)
(在校生の特権で図々しくサインを頂きました)
本日、やっとこさで卒論草稿を送付して心地よい脱力感に襲われています。
疲れきって皆様のブログを少しだけ横目でみようとしたのですが、流水さんの記事でまず釘付けになってしまい、ずっと記事を読んでいました。
なつかしい学友さんとの再会や、水野先生の相変わらずのお元気な姿を拝読して、ほんのりと心が温まりました。明日香より
忙しくご活躍ですね。
水野先生の講演会の様子がよくわかります。
水野節はしばらく聞いていないので懐かしいです。
旧友との再会は、本当に久し振りで、
楽しい一時を過ごし、英気を頂きました。
旧友との語らいは、何事にも変えがたいものでした。
元気を頂いて来ました。
水野節は、衰えを知らない様で健在です。
久し振りに水野節を聞き、これまた元気を頂きました。
二枚看板が去られ私も寂しい気がしています。
しかし、在学生を楯に図々しくお話をさせて頂きました。
大学の時と全く変わられていない姿に接し、
また、水野ファンの一人になっていました。
地元での講演会で水野先生だなんて、うらやましい限りです。
サインいいなあ。
私は今年度受講だったために、残念ながら水野先生の講義ではなかったんです。
在校生であるがゆえにこうしたご縁って嬉しいものですね。
さて、あと半月もすれば広島です!
台風でない限りは決行するそうです。
当日会場でお声かけて下さいね!
楽しみにしております。
地元で、水野先生の話が間近で聞けるなんて、
最高です。
元気でバイタリティー溢れる話についつい引き込まれてしまいました。
ラッキーなひと時でした。
「考古学特殊講義」の先生が、変わっておられるのですネ。
私たちの時には、確か200名近い学生が講義を受けた気がします。
ある人は、水野先生の追っかけをしている人も居る、
とか伺っていました。
サインは、図々しく学生(?)の特権で頂きました。
風早では、お待ちしています。
首をなごーして、まちょうるけんのおー
(首を長くして、待っています)