belleちゃんの窓口ですが、今回は猫の兄ちゃんのKUUの話です。
2年前春、現場に向う首都高速向島線、何時もの渋滞中…同乗者が、ん?先の左側縁石に何か居る?皆でガン見して見ると、子猫が!
マジか!流れ始めたらヤバいじゃん!
渋滞中の今ならいけるか!即ハザード!1人後方車方々に知らせ、2人、保護に!子猫、ビックリし逃走!保護失敗し、子猫を見失ってしまい、いくら渋滞中でも停めてられないので、皆凹み気味に現場に向う、そこから、5~60キロの現場に到着後、作業車下から、鳴き声が…まさか!
そのまさかです、作業車にわが社で後付けした、ロープやワイヤー保管する箱の中にあの子猫が!雨にうたれ、ご飯も食べれず、高速道路をさまよい、体力も限界だったのでしょう、プチっと抵抗しましたがやっと保護!
初老3人安堵の汚い笑顔…
保護したのはいいが最大の課題「飼主問題」初老3人気が付きまた凹む…
この大きく難しい問題を抱え、わが社従業員30人に期待を抱き帰宅。
…結局、初老3人の中の1人、わが家でやりたい放題で生活してます。
以上…猫のkuuちゃんのお話でした。
保護時のkuu。
わが家に来た日。