8月24日(日) Earth Celebration 最終日です!
朝は、小木半島ドライブ。
宿根木の街並みは、いつ見ても変わらずノスタルジック。
うどん県高松市の、うどん屋まつはまの大将のご実家が、ここのまつはまだと聞き、
産まれた年から佐渡に通い詰めてる、オレ最強 兄弟。
三日間開催される野外コンサート。 中日のこの日は、「大地の祭」。
この日は、赤色の530番! 赤色ゲット! 前日より、少し早い。
夕暮れ時の城山公園。
この開放的な空間。 ホントにアース・セレブレーションは、いいねぇ。
この日は、大太鼓から開演のようですね。
この日のゲスト、BLUE TOKYOのダンス、素晴らしかったです。
ステージに出てきて、踊り出したとたん、鳥肌がゾワゾワ~とたってましたー。
初日の「海の祭」も、中日の「大地の祭」も、ホントによかった!
やはり、ECはこうでないと! 鼓童はこうでないと!
佐渡までわたり、熱い祭りを過ごす!
太鼓打って・打って・打って! 踊って・踊って・踊って! 盛り上がって!
ECサイコー!!!
夜のコンサート「大地の祭」終演後には、小木商店街で、小木おけさ流し。 日本の祭り!いいねぇ!
着物を来て踊る地元の踊り手さん、カッコいい~!と見てたら、鼓童の大井キヨ子さんでした。
そして、ハーバーマーケットでは、夜のフリンジ。
星空の下、狩野泰一さん(篠笛)&今泉孝文さん(ギター)のフリンジを聴いて、ま~ったりと過ごし…。
佐渡、満喫…。 おやすみなさい。
つづく…。
8月23日(土) Earth Celebration 中日です!
三日間開催される野外コンサート。 この日は、初日の「海の祭」。
ECのランドマーク、EC大暖簾も、私たちを迎えてくれています。
色別入場カード。 急な坂道を登ってコンサート会場へ行くので、混雑・混乱を避けるために、色別番号順に、
入場時間配分されています。
この日は、青色の466番!
行燈が会場へと導いてくれます。
コンサート会場は、開放的! 食べながら、呑みながら、踊りながら。
公演写真はNGですが、休憩時間写真です。
今年は、三日間とも、大型スクリーンを、左右に設置してくれていたので、後方席からも、見やすかったです。
終演後、ハーバーマーケットで食べた、佐渡産手打ちそば。 甘めのアゴ出汁(トビウオ)が美味しい。
夜は、たらい舟もお休みです。
そして、宿では…、宿題。
こうして、楽しい初日が終わり、 眠りたくないけど、オヤスミナサイ。
つづく…。
8月22日(金) Earth Celebration 初日です!
この日は、昼に佐渡島に到着したので、昼食を食べてから、小佐渡をドライブ
佐渡のご当地メシ。 ブリカツ丼! うん、ウマイ!
そして、佐渡市役所訪問。
龍王よ が、全国から市町村職員が集まる、アカデミー研修に参加したとき知り合った友人を訪ねて。
市役所からの帰り。
米どころ、佐渡。 見渡す限り、美味しいお米の稲穂がワサワサ、国仲平野。
車で出かけてるので、子どもちは、好きなときに、お昼寝(笑)
佐渡のお気に入りのパン屋さん、SHIMAFUMIのパンを買いました。
そして、いったん宿に戻ります。
宿は、素浜のバンガロー。 目の前は海水浴場です。 ちょっと天気が心配…。
そして、夜の野外コンサートへ出掛けました。 つづく。
今年も行ってきました! 佐渡島!
8月21日の夜、うどん県を出発!
夜通し運転し、8月22日、明け方の美しい風景。
富山での朝焼け。
明け方の青空を背景にした立山連邦。
有磯海での日の出。
海の上を走る高速道路、親不知。
そして、新潟県直江津港到着!
この日、「うどん県は雷雨だ!」と電話を受けましたが、直江津は快晴!
フェリーの乗船開始時間まで、車中でコンビニモーニング。
港で、三宅太鼓の津村兄弟と一枚! 同じ便のフェリーでした。
そして、佐渡へ渡り、今年も暑い・熱い・アツ~イ、三日間の始まり!!!
サッポロビールの生みの親、育ての親は、新潟県人だった。
サッポロビールの生みの親は、新潟県与板町(現在の長岡市)出身の中川清兵衛です。
ドイツでの修行を終えて日本へ帰国した清兵衛。
知識と技術と情熱を総動員して挑むビール造りは、
まさに清兵衛の夢そのもの。
明治10年6月、ついに清兵衛は、開拓使麦酒醸造所で
初めてのビール、冷静「サッポロビール」を発売。
清兵衛が作ったビールの当時の宣伝コピーが、
「風味爽快ニシテ健胃の効アリ」。
「新潟限定ビイル 風味爽快ニシテ」は、この言葉から
名づけられました。
新潟限定ビイルの、うんちくネタでした!
前出の ICHIHRA ART × MIX 。
そのアートを巡るために、五井駅から、小湊鉄道を利用しました。
小湊鉄道、それは、一昔前を思わせる、レトロな列車なのです。
五井駅は、アートへの入り口です。
古~い感じ。 レトローな感じ。
駅は、すべてこんな感じ。 無人駅です。
列車の中は、こんな感じ。 古いつり革。 扇風機。
窓ガラスには、アートですね。
列車のボディにも、市原アート!
単線の線路。 古い踏切。
桜と菜の花の、いい季節でした。
指宿旅行で滞在した、弥次ヶ湯温泉。 ともばぁの妹さんが嫁いでいます。
明治25年創業の湯治温泉で、なんともノスタルジックな空間なのであります。
源泉かけ流しの「弥次ヶ湯」
源泉に、ほどよい温度に水を入れた「大黒湯」
温泉に隣接して、湯治宿も完備されていますし、日帰り休憩所もありますよ。
7時~21時まで入浴可能。 近所の人や常連さんが通ってきてます。
また、「ゆ活パスポート(鹿児島湯かつプロジェクト)」を持った、若い観光客さんも見られます。
いつまでも、いつまでも、この佇まいを残しておいて欲しい温泉です!
鹿児島旅行三日目。
朝、弥次ヶ湯温泉をあとにしました。
そして帰路につく最終日も、別行動となってしまったのです。
名勝 仙巌園(せんがんえん)へ行った班。
桜島をバックに。
そして、もう一つの班…。 インフルエンザ検査しました。 ごめんな、兄ちゃん。
それから、桜島経由で帰る、ということで、桜島フェリーに乗り込み、桜島へ。
桜島フェリーは、15分間隔で出航している24時間営業のフェリーなのです。
桜島フェリーで有名なのが、やぶ金うどん。
フェリーに乗り込むとほとんどの人が食べる! 宇高連絡船のうどんみたいなもんですかね。
「もうすぐお昼ごはんだよ。」と言っても、この人は食べます!
この日も、モクモクと噴煙を上げていた桜島。
爆発しそうに真っ赤に腫れ上がった龍王さ の扁桃腺よりも、雄大で情熱的なのであります、桜島は!
お昼ご飯は、鹿児島黒豚しゃぶしゃぶ定食。
桜島でライブをおこなっているという長渕 剛さん。 長渕 剛の石造がありました。
最後まで、アクシデント発生。
佐賀関から、四国へ渡るフェリー。 予約していたのに、出航時間を30分勘違いしていた龍王よ。
出航30分前に到着していなかったため、予約取り消しとなってしまってました。
車の列の最終尾につけて、空きがあれば乗れる、ということで、出航30秒前に、最後の1台で乗船できました。
乗り込んだとともに、船尾を閉じられた図。
アクシデントに満ちた鹿児島旅行。 リベンジじゃ~!?
鹿児島旅行二日目の午前は、年配班と若者班に分かれて別行動。
しげ王・ともばぁ・伯父さん叔母さんは、近くの病院にお見舞いに行きました。
龍王親子4人は、近くの砂むし館 砂楽へ!
↓ 露払いと太刀持ちを従えた、横綱の土俵入りでは、ありません。
海岸線にならんだ日よけの下は、砂むし風呂です。
暖かくて、気持ちいいいですが、10分くらいが目安ですよ。
カメラを渡しておけば、係りのお兄さんが、記念撮影してくれるんですが、みんな顔だけ出して、
なんだか変ですね(笑)。
↓ そして、一人だけ、こうなる…。
昼前に全員合流して、知覧方面へ、車を走らせました。
まず、日本最南端のJR駅、西大山駅へ。 ただの駅ですけど、最南端というだけで観光スポット。
開聞岳(かいもんだけ)をバックに。 薩摩富士ですね。
そして、知覧特攻平和会館へ。 ここも伯父さんのリクエストです。
特攻に行き命を落とした、若い特攻隊員たちの、遺書や絶筆を呼んで、涙をながしました…。
映画「永遠の0」を思い出して、また涙…。
ここは、もう一回行きたいなぁ~。
遅めのランチには、鹿児島名物「といのずし」をいただきました。
「といのずし」とは、お寿司ではなく、鶏雑炊みたいなもんです。
高熱から復活した龍王さ ですが、喉が痛くて痛くて、食べられん~!
それから、知覧武家屋敷庭園群を見学しました。 きれいに保存された庭や街並みを見学できます。
夕食には、近くのお店を予約してくれていました。
みんなで乾杯! あれれ?一人、冷えピタ少年が。
最終日は、楽しく元気いっぱい!に過ごせるか!?
子供たちの春休みの最後に、鹿児島指宿方面へ旅行しました。
今回は、龍王一家総勢6人と、伯父さん夫妻の8人で出かけました。
今回の旅行も珍道中と言いましょうか、波瀾万丈、スリルに満ちた旅となりました。
まず一日目。
大分県の白水ダムへ立ち寄りました。 ここが、まぁ、山奥で…。
一人、冷えピタ美人がいますが…(笑)。
真ん中の伯父さんが、2006年に国の重要文化財に指定された、豊稔池土地改良区の理事長さんを
長年務められていたこともあり、1999年に国の重要文化財に指定されている、このダムを
見てみたかったということで。
大分県まで行って、ヨモギを摘む、ともばぁ。 「ヨモギ餅、美味しいんよなー。」って。
そして、車をひたすら南へ走らせ、指宿へと向かいました。
龍王よ殿と、交代で運転する予定でしたが、予定外の高熱発熱にうなされた龍王さ!
そして、夕方、ともばぁの妹さんが嫁いでいる、弥次ケ湯温泉に到着。
タイムスリップしたかのような、ノスタルジックな湯治温泉ですよ。
前日が77歳の誕生日だった、ともばぁ。
叔母さんご夫妻が、誕生日パーティを開いてくれました。
ケーキに大喜びの龍王兄弟。 キビナゴに、そして森伊蔵に大喜びの龍王よ!
そして二日目へとつづく…。 龍王さ、復活なるか!?
次男のマーチング全国大会の応援で、東京へ行っったときのこと。
12月15日(日)
この日、生徒たちは、ディスニーシー。 シーは行ったことなかったので、一緒に行きたかったんですけどー、龍王よ殿に却下されました!
そして、神宮外苑のイチョウ並木が気になっていたので、今年も行ってみました。
でも、残念~。 葉は全然残っていませんでした。 去年は、まだ残っていたのにねぇ。
この日は、企業対抗の駅伝大会が行われていました。
そして、お昼は、「ど~しても、もんじゃ焼きを食べたい!」というチビ龍王のリクエストに答えて、月島へ行きました。
満足したようです。
それから、銀座へ! お上りさんの「銀ブラ」です(笑)。
銀座でのお約束。 銀座和光の写真です。 この日は、花嫁さん花婿さんがいましたよ?
そして、新歌舞伎座。
そして、羽田空港へ。 空港のカフェから、東京ゲートブリッジが見えていました。
帰りの機内にて。キャビンアテンダントのお姉さんが、
飛行機の模型おもちゃをくれました。
この中学一年生、どんだけネンネやと思われとん(笑)!?
そして、大野原小学校まで帰ってきました。
留守番隊の先生方に報告をして、解散式。
みんな、お疲れ様でした。
来年もまた、全国大会行こうね~。 龍王さ