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①ハーブの女王”よもぎ” 病気になりにくい身体を作る!!

2016-06-15 13:08:57 | 日記
幼少の頃、怪我をすると祖父がヨモギで傷口を消毒してくれた思い出がある”ヨモギ ”。
このヨモギの効果効能に驚かされた!!


雑草ではなく”薬草
漢方では「がいよう」婦人科ではよく使われます。

・食物繊維はほうれん草の10倍
・クロロフィルはほうれん草の1/5000
の大きさでダイオキシン・残留農薬
 有害金属(水銀・鉛)を体外に排出

ヨモギから抽出されるアルテミシニンと呼ばれる成分が健康的な細胞1つに対して12000個ものがん細胞を死滅させた
抗がん剤よりも3400倍も正確に癌細胞だけを死滅させるとワシントン大学のヘンリー・ライ博士が発表。

傷ついた遺伝子や、遺伝子の誤り(癌)を正す効果がある。

★美容5効果★
①抗酸化作用
 クロロフィルとフラボノイド
(老化予防)

②抗糖化作用
 糖化を防ぐ。
 糖化とはタンパク質と糖がくっついて
しまうことにより、コラーゲンやエラ
スチンが硬くなってしまい、
肌のハリ・弾力が失われるのを防ぐ。 

③ダイエット効果
 ヨモギの香り成分シネオールは
新陳代謝をよくする。

④ホルモンバランス調整
 アルファーツヨン・セキステルペン
血行促進、自律神経を整える。

⑤肌荒れ・炎症を抑える
 クロロフィル 殺菌作用
 ビタミンC,A 美白効果


”ヨモギ”を生活の一部に取り入れよう!!と直感し実践してみました。

食用は4月から5月上旬までの新芽(先から10CM)ヨモギ団子・漢方茶など
入浴用には8月までで先20CMが使えます。

ここで注意!!
ブタクサやムラサキケマンには注意が
必要。毒有り。
 ★ヨモギは草餅の香りがする
 ★葉裏に産毛がある。葉裏が白い。    
                 
注意して摘み取りましょう。

ヨモギ入浴剤

血行促進・肩こり腰痛、生理痛を和らげる。新陳代謝・殺菌作用・止血作用・アトピー・ニキビ・リラックス効果等々

◎「生のヨモギを煮出して作る」
・鍋に水を張り汚れを落とした生の
ヨモギ5~10本を細かく刻んで入れ
る。
・5~10分沸騰したらヨモギを取り出
す。
・煮汁のお湯をお風呂に入れ、
よくかき混ぜる。
(2日分作り置き可能。冷蔵保存)

◎「乾燥した葉を使う」

・葉の汚れをきれいに落とし、
日陰干しで乾燥させる。
・乾燥したヨモギを、ティーパック・
布袋に20~30g程度詰めてお風呂
に浸す。

毎日少しずつでもつづけることで効果を実感します。
ヨモギアレルギーなの気になる方はパッチテストをおすすめします。よもぎを腕の内側に5分程度のせて赤くならなけらば大丈夫です。

自然なもので、心身ともに健康を目指しましょう!!

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