川越出身の友人である須賀昭夫さんが、川越アトレ5Fで写真展を開催しています。
2000年1月1日午前零時(1999年12月31日深夜)から2000年12月31日午前零時の1年間、ニューヨーク・タイムズスクエアで毎日撮影した366枚の写真が展示されています。須賀さんによれば「地球や人間社会の未来に向けて、世界中の人々が人権、国籍、宗教、肌の色、社会的立場、生い立ちなどさまざまな違いからの偏見を持たず、互いをただの個人として受け入れ、尊重していければという願いを込めて制作」したとのこと。その一枚には、故立川談志さんのくつろいだ姿も。
須賀さんは、明治大学卒業後、テレビ番組の制作に携わった後、渡米し、多くのアーティストを生んだニューヨークのParsons大学で写真を学びました。スティルライフやファッション、ファインアートの写真を中心にフリーランスのフォトグラファーとしてのキャリアを積みましたが、2001年のテロを機に帰国。しかし、すぐに、ヨーロピアン写真通信社(epa)の日本支局次長、ロイター・ジャパンでフォトグラファーとして活躍。その後、ロイター・シンガポールへ。そこで、フォトエディターとして働き、去年夏に退社して帰国しました。
今回の写真展では、前述の366枚のニューヨークの人々の写真の他、テロ直前の2001年の夏、ニューヨークに住んでいた歌手、ダンサー、ミュージシャン、アーティスト、デザイナー、写真家、弁護士、通訳などを目指す日本人女性100人を彼女たちの生活する部屋で撮影した写真も展示されています。須賀さんの前でリラックスした表情を見せている彼女たちのほとんどが、自分の夢を実現させたとのこと。
また、epaとロイター時代に撮ったニュース写真の一部も公開。
もちろん、川越も撮っています。
インドの人たちも。
左端が須賀さんです。
私もポートレイトを撮っていただきましたが、とても気に入っています。
世界の人たちを撮って来た須賀さんに写真を撮ってもらいたい方、いらっしゃいませんか?いらしたら、ぜひ、私まで、ご連絡くださいね!(右コラムの一番上の「メッセージを送る」からどうぞ!メールアドレスをお忘れなきようにお願いいたします。)
尚、須賀昭夫さんの写真展は、2月14日まで開催されています。ぜひ、お運びくださいね。
須賀昭夫さんの連絡先 080-2568-7260
ユラーナ
2000年1月1日午前零時(1999年12月31日深夜)から2000年12月31日午前零時の1年間、ニューヨーク・タイムズスクエアで毎日撮影した366枚の写真が展示されています。須賀さんによれば「地球や人間社会の未来に向けて、世界中の人々が人権、国籍、宗教、肌の色、社会的立場、生い立ちなどさまざまな違いからの偏見を持たず、互いをただの個人として受け入れ、尊重していければという願いを込めて制作」したとのこと。その一枚には、故立川談志さんのくつろいだ姿も。
須賀さんは、明治大学卒業後、テレビ番組の制作に携わった後、渡米し、多くのアーティストを生んだニューヨークのParsons大学で写真を学びました。スティルライフやファッション、ファインアートの写真を中心にフリーランスのフォトグラファーとしてのキャリアを積みましたが、2001年のテロを機に帰国。しかし、すぐに、ヨーロピアン写真通信社(epa)の日本支局次長、ロイター・ジャパンでフォトグラファーとして活躍。その後、ロイター・シンガポールへ。そこで、フォトエディターとして働き、去年夏に退社して帰国しました。
今回の写真展では、前述の366枚のニューヨークの人々の写真の他、テロ直前の2001年の夏、ニューヨークに住んでいた歌手、ダンサー、ミュージシャン、アーティスト、デザイナー、写真家、弁護士、通訳などを目指す日本人女性100人を彼女たちの生活する部屋で撮影した写真も展示されています。須賀さんの前でリラックスした表情を見せている彼女たちのほとんどが、自分の夢を実現させたとのこと。
また、epaとロイター時代に撮ったニュース写真の一部も公開。
もちろん、川越も撮っています。
インドの人たちも。
左端が須賀さんです。
私もポートレイトを撮っていただきましたが、とても気に入っています。
世界の人たちを撮って来た須賀さんに写真を撮ってもらいたい方、いらっしゃいませんか?いらしたら、ぜひ、私まで、ご連絡くださいね!(右コラムの一番上の「メッセージを送る」からどうぞ!メールアドレスをお忘れなきようにお願いいたします。)
尚、須賀昭夫さんの写真展は、2月14日まで開催されています。ぜひ、お運びくださいね。
須賀昭夫さんの連絡先 080-2568-7260
ユラーナ
2/9須賀氏の写真展鑑賞に川越アトレへ行ってみます。では
ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。お寒いですから、どうぞご自愛くださいませ。