川越の一番街に、荻野銅鐡店という、主に南部鉄の製品を扱うお店があります。
ここのお店も、明治26年の川越大火の後に建てられた歴史ある建物です。
昔の電話番号が。
お店の中には、電話室も残っています。
外の南部風鈴が涼しげです。このお店の風に揺れる南部風鈴の様子は、2年前のNew York Timesにも掲載されました。
所狭しと並べられる商品。
私は、約10年前に、こちらで、南部鉄の鉄瓶をいただきました。龍がデザインされているものです。
母に教えてもらって、昔ながらに、炭で火をおこし、じっくりと時間をかけて、お湯を沸かしたことがあります。
炭で時間をかけて沸かしたお湯は、ガスと違って、とても味がまろやかでした。しかし、いつも炭で、というわけにはいかないので、ガスですが、毎日一回は、この鉄瓶でお湯を沸かして、お茶を飲んでいます。鉄分が取れて、体にいいと思います。
火鉢は、我が家に昔からあるものですが、柄が美しいので、私は、とても気に入っています。長いこと、縁の下に眠っていたのを、鉄瓶を買った際に、持ち出しました。
荻野銅鐡店、のぞいてみませんか?これからの季節、風鈴が爽やかさを呼んでくれることでしょう。荻野さんは、和菓子の亀屋さんの斜め前にあります。
ユラーナ
ここのお店も、明治26年の川越大火の後に建てられた歴史ある建物です。
昔の電話番号が。
お店の中には、電話室も残っています。
外の南部風鈴が涼しげです。このお店の風に揺れる南部風鈴の様子は、2年前のNew York Timesにも掲載されました。
所狭しと並べられる商品。
私は、約10年前に、こちらで、南部鉄の鉄瓶をいただきました。龍がデザインされているものです。
母に教えてもらって、昔ながらに、炭で火をおこし、じっくりと時間をかけて、お湯を沸かしたことがあります。
炭で時間をかけて沸かしたお湯は、ガスと違って、とても味がまろやかでした。しかし、いつも炭で、というわけにはいかないので、ガスですが、毎日一回は、この鉄瓶でお湯を沸かして、お茶を飲んでいます。鉄分が取れて、体にいいと思います。
火鉢は、我が家に昔からあるものですが、柄が美しいので、私は、とても気に入っています。長いこと、縁の下に眠っていたのを、鉄瓶を買った際に、持ち出しました。
荻野銅鐡店、のぞいてみませんか?これからの季節、風鈴が爽やかさを呼んでくれることでしょう。荻野さんは、和菓子の亀屋さんの斜め前にあります。
ユラーナ