地震は“冷夏”と“冬の寒さ”と関係が深い

1994年夏の猛暑のあとに阪神大震災が起きたので、「猛暑と地震の関係」が取り沙汰されますが、“そう”ではないように思えてきました。

さて昨日は、私の住んでいる岡山でも、久しぶりに雪が積もりました。
そこで気づいたのが、“冷夏”と“冬の寒さ”と地震との関係です。

まずは、1993年の夏が冷夏で、1993年~1994年の冬が厳冬でした。
(今年と同じように、1994年2月12日に雪が積もっている、)

※そして、次の地震が起きました。
1993年7月12日 北海道南西沖地震(M7.8)
1994年10月4日 北海道東方沖地震(M8.1)
1994年12月28日 三陸はるか沖地震(M7.6)
1995年1月17日 阪神淡路大震災(M7.3)


※それと、KS氏の地震掲示板に次のような投稿がありました。
『 No.118624 たしかに変な降り方 投稿者:タケサン@倉敷  投稿日:2011/02/14(Mon) 23:49
西日本・中国地方の瀬戸内海側で、積雪は珍しい。
昭和59年1月31日に大雪が降った。その年、伊予灘で地震、9月に長野でM6.8の地震あった。』

やはり今年は、日本は、地震の当たり年になりそうです。
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