2003年の地震特番より

2003年11月にテレ朝で地震特番がありました。

その番組の中で「超能力で、これからの地震予想をする」というコーナーがあり、
ダウジングによる予想が紹介されていました。

(1)震源地
東京の北、埼玉との県境あたり(荒川の上)
(綾瀬川断層(元荒川断層)についても、定説より長く伸びていると主張する東洋大学社会学部活断層研究会の渡辺満久教授を紹介していた。)

(2)被害
東京北部エリアで犠牲者480名、負傷者1300名、火災80件、倒壊家屋260棟、マグニチュードは7~8という予知を行っています。
番組では、震源地は地盤が弱く、液状化も考えられ被害は計り知れないのだそうです。

(3)発生時期
2004年から2009年の間に予兆の地震が起こるそうです。その後の本命は、2013年にやってくるのだ、と予知しています。』


この「2013年」ですが、
番組では2020年より先は想定していませんでした。

つまり、すべて10年遅れとも考えられます。

改変すると次のようになります。
(3)発生時期
2014年から2019年の間に予兆の地震が起こるそうです。その後の本命は、2023年にやってくるのだ、と予知しています。』


茨城県南部や千葉県北西部の地震は、予兆と捉えることも出来ます。
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