昔は、ツーリングの途中でよくパンクしてました。
山ん中は、もちろん・・・
北の街中でも・・・
最近はタイヤやチューブの性能や道路も良くなり、めったにパンクすることありませんが・・・
前回、約1名なぜか? パ ン ク 。
オフロード車や 比較的細いタイヤは、自転車のタイヤ同様に修理できますが・・・
こんなにブッといタイヤ は、旅先ではどうにもなりません。
パンクしたらどうすりゃいいの?・・・
1.JAFを呼ぶ。 これが一番でしょ。
JAFは年会費¥4,000-です。
ほかに自動車保険に、ロードサービスがセットになっているものもあるので、自分の保険を確認しておきましょう。
2.タイヤパンドーで修理。
ロードサービスが使えない人は、お守りとして常備しておくことをお勧めします。¥2,000-くらいです。
下の画像の通り、小型のスプレー缶です。この中に ニュルニュルしたゴム質の液体が入っていて、これをパンクしたタイヤのバルブから入れると、ニュルニュルが、穴をふさいでタイヤがパンパンに膨らむ、という仕組みです。後で説明しますが、チューブレスタイヤの場合は、かなりの確率で成功します。
3.現地でパンク修理。
ただし、最低でも道具と空気入れを携帯していないとできません。 さらに、チューブが破裂していたりするとOUT。
だから、昔は予備のチューブを持って行っていました。
パンク修理道具は です。
ピンクの箱の中は、チューブタイヤ用。 その下にあるピストル型のものはチューブレス用です。
4.修理してくれるお店を探す。
バイク屋さんが一番確率高いですが、ガソリンスタンドや車の整備工場などでも可能性はあります。
【チューブレスタイヤ】 と 【チューブタイヤ】 について
昔(40年以上前)は、車もバイクもみんなチューブタイヤでしたが、40年前くらいから4輪のタイヤはドンドンチューブレス化していきました。
2輪車のタイヤも、遅れてチューブレス化してきましたが、構造上どうしてもチューブタイヤのバイクは残っています。
『 俺のは、どっちやネン? 』
キャストホイール(ホンダのコムスターホイールも含む) のバイクは99%チューブレスです。
キャストホール というのはこんなの 鋳物の輪っかです。
このタイプには、タイヤの中には、空気しか入っていません。
これに対して、【スポークホイール】 というのは、こんなの で、
棒状の針金(スポーク)とリムで構成されています。
このタイプのタイヤの中にはチューブ という、浮き袋のようなものが入っていています。
ただし、これにもわずかに例外があって、YAMAHAのセローの後ろタイヤなどは、スポークホイールなのにチューブレスです。
チューブレスタイプのタイヤをチューブタイヤのように使うことはできますが、チューブタイプのタイヤをチューブレスで使用することはできません。 【重要】
【前回の訂正】
バンディットまん号は負圧コックの可能性 大 でした。
負圧式コックという、エンジンが稼働していないと、燃料タンクからガソリンが流れない構造になっているバイクに限ります。
【Newセロリん号】(W800)や、【バンディットまん号】は、関係ないと思います。
【Newピろみ号】 や 【旧ヨっちゃん号】 などが該当すると思います。
エンジンガード!
俺は目的地は阿蘇の大観望と決めたら、途中は気の向くまま走ります。大観望でフランクフルトを食べて又、気の向くまま走ります。天草に行く時は気が向けば牛深。大体、天草空港方面に行きます。海岸沿いが飛ばせます。
起きたらメールください。
火曜日の午後は病院行きます。
取り付けてね~(’-’*)♪
しかしMne は物知りやね~(*^.^*)
動けばいい俺とは大違いやな!