フォーラム自治研究(FJK)の設立パーティが、1月30日(水)にアルカディア市ヶ谷(私学会館)で開催されました。40名近い参加があり、文字通り和やかなうちにも、いざ出発と云う気運に溢れた集いとなりました。
まずは久世公堯特別顧問からの「皆様方の英知を結集し大きな成果をあげられますように」との祝電が披露されながら、会の目的が読み上げられました。そして澤井安勇顧問からはFJKが「政策コミュニティ」の一つになろうとの祝辞があり、大いにFJKへの鼻向けとなりました。
スピーチの初っ端は町田市長の石阪丈一顧問。市政運営の難しさと楽しさが披歴され、その後参加者全員による1分スピーチも、和やかなリレーとなって、時間いっぱいまで続きました。
終盤は、自己紹介と名刺交換の光景が溢れた会場は混沌状態。それにしても大いに盛り上がり、出席していた月刊誌「地方財務」の編集者から、「多くの方とお話することができ、また、エネルギッシュな方ばかりで、元気をいただいた、そんな時間でもありました」とのメッセージもありました。
いよいよFJKのスタートです。すがすがしい出発です。