流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

タイ人好きの自慢女②

2007-05-10 | マジギレ警報

タイ人の友達が欲しくてしょうがない自慢女、自分への認識はことさら甘い。

“私はすぐにタイ人とめっちゃ仲良くなる” という誰も知らない自信に溢れ、イタイ勘違いで突き進む。
タイ文字入りの名詞を配ったり、電話番号を聞き出したり、ご自慢のタイ語を駆使し勝手に仲良し気分に。

友達の彼氏だろうが何だろうが、紹介さえしてもらえばもう関係ない。 
電話番号を手に入れたら本妻(タイ人君の日本人彼女ね)は当然のように素通り無視。
自慢女にとって必要なのはタイ自慢に繋がる彼氏の方だけ。
別に寝取るつもりじゃないから何してもいい、そんな浅い考えで平気の直誘い。

そういうことするのはやめてほしい、と言われたら・・・ ソッコー逆ギレ!
普通ならここで気付く。 謝ることは出来なくても自分のあつかましい態度を反省したりする。

が、常に自分が正しく中心でないと嫌という彼女は反論されるのが我慢できない。
謝るどころか嫌味連発の自己主張満載メールで猛反撃! ←フツーじゃない。

“彼氏を束縛してる” “それじゃカゴの中の鳥” “私は全然悪くない” などの理由を述べに述べてバカギレ全開。
彼氏のいない女にはその辺の感覚が分からんらしい。 ←だから独りなんだってば。
自分が悪いなんてミジンも思ってない。 ここで引いたら負け、くらいの感覚なんだろう。


まぁそのくらいの図太さがなけりゃそんなこと出来んけどね、人としてどうよ?