サービス確保で「対策本部」=コムスン処分を正式発表-介護報酬不正請求・厚労省
6月6日18時1分配信 時事通信
厚生労働省は6日午後、訪問介護最大手のコムスン(東京都港区)による介護報酬の不正請求問題で、同社への処分を正式発表した。2008年4月から11年12月までの間、事業所の新規指定や現在ある事業所の指定更新を認めないのが柱。これにより、同社が介護サービス事業の大幅縮小を迫られるのは必至で、利用者への影響も懸念される。そのため、同省は対策本部を設置し、利用者へのサービス確保に努めることにした。
同省は同日午前、同社に処分を伝えるとともに、各都道府県に同社のすべての介護サービス事業所の新規指定と更新を認めないよう指示した。
今回の処分により、08年4月以降、指定の更新時期が到来した同社の事業所は順次廃止されていく見通し。利用者には更新時期が到来するまでは引き続きサービスが提供されるが、それ以降はコムスン以外の事業者からヘルパー派遣を受けたりすることになる。
ま~コムスンも大変ですな~
しかしながら他の事業と違って
どうしてもボランティアの域を超えられていない
福祉分野で、不祥事もしたくなるというもんですよ
同情はします、だからといって不正をしていいとは
思いませんが・・・
利用者にとばっちりが来なきゃいいのですが・・・・
入ってくる金額は決まってるって言う状況で
どんどん負担が増えてくる状況で
この先の福祉が明るいと断定してるのは
厚生労働省ぐらいなもんでしょ
福祉の充実をうたうなら
そこで働く人の充実も視野に入れて考えて欲しい
物ですが・・・・
せめて新卒(4大学卒)で基本給19は欲しい
5年働いて16ってのはね~
嫌にもなりますよ
やっぱり今の自民党は期待薄ですね~
6月6日18時1分配信 時事通信
厚生労働省は6日午後、訪問介護最大手のコムスン(東京都港区)による介護報酬の不正請求問題で、同社への処分を正式発表した。2008年4月から11年12月までの間、事業所の新規指定や現在ある事業所の指定更新を認めないのが柱。これにより、同社が介護サービス事業の大幅縮小を迫られるのは必至で、利用者への影響も懸念される。そのため、同省は対策本部を設置し、利用者へのサービス確保に努めることにした。
同省は同日午前、同社に処分を伝えるとともに、各都道府県に同社のすべての介護サービス事業所の新規指定と更新を認めないよう指示した。
今回の処分により、08年4月以降、指定の更新時期が到来した同社の事業所は順次廃止されていく見通し。利用者には更新時期が到来するまでは引き続きサービスが提供されるが、それ以降はコムスン以外の事業者からヘルパー派遣を受けたりすることになる。
ま~コムスンも大変ですな~
しかしながら他の事業と違って
どうしてもボランティアの域を超えられていない
福祉分野で、不祥事もしたくなるというもんですよ
同情はします、だからといって不正をしていいとは
思いませんが・・・
利用者にとばっちりが来なきゃいいのですが・・・・
入ってくる金額は決まってるって言う状況で
どんどん負担が増えてくる状況で
この先の福祉が明るいと断定してるのは
厚生労働省ぐらいなもんでしょ
福祉の充実をうたうなら
そこで働く人の充実も視野に入れて考えて欲しい
物ですが・・・・
せめて新卒(4大学卒)で基本給19は欲しい
5年働いて16ってのはね~
嫌にもなりますよ
やっぱり今の自民党は期待薄ですね~