開幕！！

選抜高校野球が始まり、大阪桐蔭は勝利したものの、仙台育英は惜しくも敗退してしまうなど、贔屓チームの明暗がはっきり分かれてしまいましたが・・・。

甲子園ではミスが命取りですね。昨日の試合はミスしたほうが負ける。といった展開でした。
一試合目、佐野日大の二年生エース出井君のピッチングは光っていました。甲子園でいきなりこのピッチングは驚きです。
大阪桐蔭は、中田君が投げて勝ちました。中田君は高校生の身体じゃないです。上半身がすごい。笑
仙台育英は惜しくも負けてしまいましたが、内野守備の差かな？常葉菊川の守備はすばらしかったです。状況判断もすばらしく、このまま勝ち進んで行く雰囲気もあります。




隠れがちですが・・・今日はパリーグが開幕なんです。



最近、イベントが多すぎて、忘れそうでしたが・・・。笑


一時、プレーボール。行きたいんですけど、さすがにいけません。田舎モノですから・・・。
それにしてももう始まるんだなぁ～。この一年、早かった・・・。



さて、今日の試合はどうなるかな？

どこが勝つやら？

春の甲子園大会が開幕。



ただいま、日本文理と大阪桐蔭が試合中。

今年はどこが覇者になるのか…。
以外なチームが勝ち上がる事を期待。

昨年はあまりテレビで観れなかったから、今年は一試合でも多く観たいです。





さて、注目の栗山君はどうかな？

思惑一致のトレード？

ちょっとびっくりのトレードが決定。


日刊スポーツより抜粋。

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日本ハム正田樹投手（２５）と阪神金沢健人投手（２８）の１対１の交換トレードが成立し、２０日、両球団から発表された。それぞれ先発左腕、中継ぎ投手を補強したい両球団の思惑が合致した。日本ハムは昨年も開幕前日に巨人から岡島（レッドソックス）を獲得と、２年連続で駆け込みトレードを成立させた。
　正田は９９年夏の甲子園優勝投手で、同年にドラフト１位で日本ハムに入団。主に先発でプロ通算８４試合で２４勝３７敗。０２年にはパ・リーグ新人王を獲得したが、昨季は１軍登板がなかった。金沢は９８年ドラフト２位で阪神に入団、主に中継ぎとして活躍し、プロ通算１４６試合、９勝７敗１セーブ。


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日ハムは昨年の成功があるから、今年はちょっと強気？

日ハムにトレードされた途端に好成績を収めた岡島選手、やっぱり巨人はやりにくい？レッドソックスに決まってから、最近特にメディアへの露出が多い気がするし・・・。



日ハムにとっては不安な中継ぎが補強できたし、いいトレードかも。阪神のほうは・・・とりあえず左腕が欲しかったってところかな？


この時期のトレード、本人達はやっぱり、びっくりした？
案外、自分からトレードを志願していたりして・・・。



日ハムでの正田選手の復活を期待していただけにちょっと残念だけど、先発二桁目指して頑張って欲しいです。

送別会シーズン

今年もやってきました・・・。



「ビールを美味しく頂こう会」という名の送別会。笑

ここ一週間はピークか？

一気飲みはほどほどに、胃腸を気遣いながらこのシーズンを乗り切らねば！！



最近は、焼魚がビールで飲み会が終わります。ほっけとか、美味しい。



お酒を美味しく飲む方法を見つけるのも、これから大切なのかも？

職場が変わっても・・・。

オープン戦好調のジョニーさんの話題。


デイリースポーツより抜粋。

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「今できる精いっぱいをやるだけですよ」。ロッテ・黒木の静かな笑みに確かな自信がにじんでいた。

　最終回に４番手で登板。１３０キロ台の直球に今季から取り組むシュートを交えた巧みな投球で、ホークス上位打線を１回無失点に抑えた。気迫を全面に力勝負を挑んだ全盛期とは違う。だがオープン戦４試合で４回無失点と結果を残している。

　相次ぐ故障から試行錯誤の技巧派転向を、バレンタイン監督も「こういう形でないと１軍に残れないと彼も分かっている。素晴らしく成功している」と評価した。

　中継ぎの１枠を争う小宮山も、この日は１回無失点と譲らず。低迷期を支えた元エース２人の現状は厳しい。だが「投げられる幸福感だけでなく、開幕１軍のマウンドで結果を出したい。多少欲が出てきたね」と黒木。内に秘めた熱情が変わることはない。


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是非とも球場でお会いしたいです。



もう、投げられて幸せ・・・なんて言っていられない。
一軍のマウンドで活躍しているジョニーが観たいし。


「ぐぉぉりりぃやあぁ～！！」って投げて欲しい。笑

宮崎なまりのヒーローインタビューも聞きたいですし・・・。



実現できるかな？

あんな事があったからこそ…。

最近、球界の話題を独占している西武。

オープン戦の調子は抜群にいいそうです。この日も９回２死から二点差を追いつく粘りを見せるなど、１３試合負けなしのようです。


松坂選手の穴を埋める期待の新戦力があまり調子が良くないようで…、チームを支えるベテラン西口選手も不調。なのに打線の調子は良い。

現場の人間が関わったわけではないのに、このチームの重い雰囲気っていうのは耐えられんだろうなぁ～。



二度とこういうことが出来ない制度にして欲しいものですね。

球場に行くと、こんな問題なんて忘れるんだけどなぁ…。

開幕投手は誰？

いよいよ、プロ野球も開幕が迫ってきました。

パ・リーグの方は開幕が近いということもあって、開幕投手が決まったチームもありますが、それ以外のチームについても勝手に予想してみます。


セ・リーグ


中日…川上選手

阪神…福原選手

ヤクルト…石川選手
巨人…内海選手

広島…黒田選手

横浜…三浦選手



パ・リーグ

日ハム…ダルビッシュ選手

ソフトバンク…斉藤選手

西武…西口選手

ロッテ…清水選手

オリックス…川越選手

楽天…岩隈選手




あまり変わりませんね。笑


松坂選手、井川選手が抜けた所が変わった程度でしょうか？
巨人は上原選手が出遅れるようで、チームにとってかなり痛手。

また、日ハムは期待をこめてダルビッシュ選手に。
昨シーズン、終盤に見せた安定感は戦力が落ちたチームに必要不可欠。


楽天は岩隈選手が復活。
今年は威力のあるストレートも蘇って、やってくれそう。



99年、中日が開幕から独走し、そのまま優勝したように、開幕戦は重要。

今年、ソフトバンクはそんな気配がある。先発投手陣の強さはもはや反則の域に入ってるし。笑



開幕かぁ…。早いもんだ。

待ちきれないねぇ～。

カープ、頑張るなぁ～

カープが面白いグッズを、またまた発売。


それは・・・「ふんどし」



以下、日刊スポーツより抜粋。


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広島が今月中にもナックルボーラーのジャレッド・フェルナンデス投手（３５＝ブルワーズ）にちなんだ「ふんどし」を発売することが１２日、明らかになった。キメの文句は「タマが揺れる」。ファンならずともタマらないアイテムが人気のシリーズに加わる。

　２月に発売された「一球入魂」などふんどし４種類は完売状態で発注が追いつかないほど。開幕に合わせて新たに４種類を追加予定だったが、急きょフェルナンデス版も加えた。「魔球」と大きく書かれた横に「フルエル球ナンデス」と書かれている。フルエルは「震える」。揺れる魔球と引っ掛けた。２つの“タマ”が描かれたデザインも候補に挙がったが「さすがに露骨」として球団幹部が却下したという。

　異色助っ人の人気は相当で、広島の財界人や政治家なども「１度あのタマを見てみたいですなあ」と球団関係者とのあいさつ代わりになっている。フェルふんどしの発売開始は３月下旬～４月上旬を予定。値段は１８００円。開幕ローテーション入りも確定させたナックル右腕。球場外でもファンの心とタマを揺さぶり続ける？



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下ネタですか。笑


そんなに揺れるんなら、観てみたいですね。
ローテーション入りが決まっているそうなので、そういう機会はきっとあるでしょう。


カープはこういうグッズの売り上げで必死に黒字を確保しているんだろうなぁ～。




感激。笑

さて・・・どこに注目？？

選抜高校野球大会の組み合わせ抽選が行なわれました。


皆が楽しみにしているあの高校は・・・。



毎日新聞より抜粋。

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▽組み合わせは以下の通り。（※ベンチは左側のチームが一塁側）
【第１日】
　（１）佐野日大（栃木）－大牟田（福岡）
　（２）大阪桐蔭（大阪）－日本文理（新潟）
　（３）常葉菊川（静岡）－仙台育英（宮城）
【第２日】
　（１）今治西（愛媛）－都留（山梨）
　（２）県和歌山商（和歌山）－熊本工（熊本）
　（３）中京（岐阜）－千葉経大付（千葉）
【第３日】
　（１）報徳学園（兵庫）－室戸（高知）
　（２）宇部商（山口）－日大藤沢（神奈川）
　（３）帝京（東京）－小城（佐賀）
【第４日】
　（１）聖光学院（福島）－市川（兵庫）
　（２）広陵（広島）－成田（千葉）
　（３）北陽（大阪）－鹿児島商（鹿児島）
【第５日】
　（１）旭川南（北海道）－創造学園大付（長野）
　（２）関西（岡山）－高知（高知）
　（３）都城泉ケ丘（宮崎）－桐生第一（群馬）
【第６日】
　（１）北大津（滋賀）－大垣日大（岐阜）

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この前、センバツ初勝利を達成した日本文理が大阪桐蔭と対戦。

日本文理も最近、力を上げてきているし、好ゲームを期待。



初日から、仙台育英の佐藤君のピッチングが見られるわけか。絶対にドラフトにかかる選手だけに、これも楽しみ。

試合を観ながら、自分好みの選手を見つけるのも高校野球の魅力。最近は体格の良い選手が多くて、(高校生離れしているというか・・・)バッティングなど、迫力がありますし。ボクも野球やってましたけど、体格のいい選手がうらやましかったですし。(チビなりにバントだけは自信がありましたが・・・笑)





さて、２３日まで楽しみですね。


まぁ、プロ野球も開幕しますけど、これとそれは別ってことで・・・笑

たまには地元ネタで・・・。

地元ネタで申し訳ないですが・・・。


スポーツ報知より抜粋。

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「中田を抑えて紫紺の優勝旗を持ち帰ります」―。第７９回センバツ高校野球（２３日～甲子園）に出場する旭川南ナインが１３日、北海道庁を表敬訪問。左腕エース・浅沼寿紀主将（３年）が大阪桐蔭の超高校級スラッガー・中田翔（３年）との対戦を熱望、本道に初センバツ優勝旗を持ち帰る決意を示した。組み合わせ抽選は１５日に行われ、対戦相手が決まる。

　嵐田昇副知事へのあいさつを終えた浅沼が報道陣に囲まれた。「対戦したい相手は」の問いにひと呼吸置いて「大阪桐蔭とやりたい」ときっぱり言った。

　大阪桐蔭には今秋のドラフト最大の目玉、中田翔投手がいる。中田は１２日の京都両洋（京都）との練習試合で初回に左中間越えの推定飛距離１３０メートル弾。見守るプロ４球団のスカウトの度肝を抜いた。さらに、この日も京都外大西（同）戦で１アーチを放ち、高校通算７０本塁打となった。

　その中田を抑えて勝ち上がり「優勝旗を持ち帰る」のがエースのシナリオだ。

　浅沼は昨年１１月の明治神宮野球大会で東海地区優勝の常葉菊川（静岡）に１１安打を浴び６失点と打ち込まれた。その悔しさをバネにエースはオフの４か月間、猛練習した。成果は東京１次キャンプ中の３月１０日に行われた練習試合で出た。鎌倉学園（神奈川）を３安打に完封。制球のいいスライダー、直球でカウントを取り、自慢のカーブで打ち取る投球がさえ渡った。その自信が「大阪桐蔭と対戦したい」という言葉に表れた。

　旭川南が甲子園に出場するのは３９年ぶりでセンバツは初出場。「自分たちの野球をして一つ一つ勝ち上がっていきたい」と浅沼。道の嵐田副知事も駒苫の活躍を例に挙げ「今は北海道代表が全国の目標になっている」と話し、健闘を期待した。

　組み合わせ抽選会は１５日。道内屈指の左腕はその左手で中田・大阪桐蔭を引いてみせる。



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明日、抽選なんですね。そして、２３日に開催。

やっぱり、地元なんで旭川南には頑張って欲しいですね。


中田選手に注目は集まるでしょうが、注目をかっさらう勢いを期待しています。

失敗トレードなんていわせない！

今年の横浜は、新加入の選手がチームに好影響を与えていると思う。
巨人から移籍した仁志選手、工藤選手はもちろん、この人も・・・。


サンケイスポーツより抜粋。



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“元甲子園の豪腕”が新本拠地・横浜のマウンドで躍る。先発した寺原が、６回を６安打無失点。２四死球を与えたものの、３つの併殺打などで切り抜けた。

　「５０点くらいの出来ですね。無失点に抑えられたのはよかったけど、ランナーが出てから危ない球もあったし、三回からフォームがバラついた。試合中に修正できるようにしないといけない」

　直球のＭＡＸは１４６キロと“控えめ”だったが、二回には昨年習得したシュートでＧ．Ｇ．佐藤を三ゴロ併殺打に仕留めるなど、ピンチでも冷静さを失わない。５日前につけた自信が、移籍先での好投を支えていた。

　７日に古巣のソフトバンク戦（ヤフードーム）で先発し、３回無安打４奪三振と完ぺきな投球。トレード相手の多村に対してはＭＡＸ１５１キロもマークし、王監督から「プロになって最高の投球だ」と激賞された。

　実はその前夜、飲みに誘ってくれた兄貴分の新垣に「今の寺原なら、どのリーグに行ってもやっていけるぞ」と背中を押された。あとは横浜で結果を出すことが恩師、先輩への恩返しになる。

　「先発ローテーションの中に入れる」と大矢監督は明言。寺原も「自分は必ず入ると思ってやっている」と目を光らせた。

　宮崎・日南学園高時代に１５８キロの甲子園最速（当時）をマークした豪腕も、福岡での５年間は計１６勝と伸び悩んだ。快速球、再び－。２３歳の大器は新天地で完全復活を誓う。


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スピードに対するこだわりを捨てれば、活躍すると信じています。
最近の様子ではこだわりはほとんど捨て去ったようで・・・いくら速い直球でもコースを間違えるとプロでは通用しない事はもう承知済み。


それにしてもいいニュースです。横浜ファンは多村選手がいなくなって落胆した人も多かったのでないでしょうか？
まだまだ若いんだしチャンスはある。「ソフトバンクは失敗した！！」って言わせるくらいの大活躍をして欲しいものです。


実は横浜はかなりいいところまで来そうです・・・。今オフの補強は球界で一番良かったんじゃないの？って思うんだけど。



今年のベイスターズ、寺原選手に注目です。

ため息ばかり…

裏金問題。



プロ野球にはびこる不透明な資金、やっぱりまだあったか…。なんか裏切られたというよら呆れちゃいましたね。



詳細については、よくわからないことがあるし、なんとも言えないんだけど…。

西武の処分は今オフのドラフト指名権の剥奪とかいろ言われている。




希望枠について先日、現行のままで継続、話し合いはポスティング、FAの見直しについて進められていたようだけど、希望枠の撤廃は避けられないでしょう。


イメージが最悪だもんなぁ…。



この問題、引き続き注目。

久しぶりに「オガタ」が二人。

プロ野球オープン戦…ソフトバンク対広島戦をＪsportsより。


先発はソフトバンクが斉藤選手、広島が長谷川選手。



オープン戦なのに福岡ドームはかなり埋まっている。二万人はいるかな？それだけソフトバンク人気は福岡では絶大なんでしょう。


今日は一人が抑えてもう一人は炎上…っていうのを予想していたんだけど。


二人ともなかなかのピッチング。斉藤選手は制球が定まらず、球の威力で抑えているという場面があった。
今日は調子が悪い？他の試合見ていないからなんともいえないけど…。調子が悪いにしても変化球でストライクがとれているから、さすがです。



対する長谷川選手。期待を裏切り好投。右打者に対してのシュートがかなり効果的に働いていた。
変化球は低めに集まっているし、なんか別人を見ているよう。笑
松中選手に一本打たれたものの、今シーズンかなり期待できそう。
ホークス打線のバットは折りまくり、その打球がセカンド東出選手の所によく転がる。もしかして守備練習？笑

いやいや、東出選手に対しての偏見はもう見直すべきかも。
日本の監督だったら偏見で使わない所をセカンドで起用したブラウン監督。名将？




この試合で久しぶりにみた背番号「４」。
尾形選手、今年は外野にも挑戦するみたいですが、頑張って欲しいですね。





最後に広島打線はが湿り気味だったのがきになりました。
前田選手の調子がよくないのかな？
今日は背番号が違ったので(笑)力がでなかった？


普段見られない顔が見れてオープン戦ならではの楽しみがありました。


シーズンはどうなるかな？

いやいやいやいやいやいや

西武の西口選手。好きですね。その雰囲気から、若い選手達も気軽に話しかけることが出来るのではないでしょうか？？

現役パ・リーグ第1位の142勝、両リーグ中でも第4位の勝ち星。実は「西武」ライオンズ史上最多勝投手でもあるらしい・・・。

開幕投手は手中におさめたか？日刊スポーツより抜粋。




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「いやいやいやいやいやいや」。西武・西口は試合後、開幕投手について質問されるとニヤニヤ笑いながら「いや」を６度も連発した。ひょうひょうとしたこの男らしい受け答え。しかし、投球を見る限り、３・２４開幕は「万全」だ。

　「打者に対して真剣に投げたのは今年初めてだったけど、その割にはよかった」。中日のベストオーダーを相手に３回１安打無失点。直球はＭＡＸ１３７キロも、宝刀スライダーを効果的に配した。キャンプは４年連続で２軍組。「のんびり自分のペースでやらせてもらった」というエースに、伊東監督は「久しぶりに見たけど順調。問題ない」と納得の表情だった。

　次回登板は中８日で１７日の広島戦（グッドウィル）。そこから中６日で２４日の楽天戦に臨むのが有力だ。「１年間ローテーションを守ることを重要視してる。開幕で投げることも大事だけどね」。西口は今年も健在だ。



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今の時期だとはいえ、直球は最速137キロ。

昔は、ダルビッシュ選手のようなストレートを投げていた印象がありますが、最近は変化球の制球力で勝負している様子。


やっぱり、年齢を重ねるにつれ今までとは違った自分のピッチングが必要になってくるのかな？４０過ぎても自分のピッチングを変えずに活躍している選手もいますが・・・。


今年は松坂選手の穴が心配な西武。なんだかんだで上位に名前がありそうだけど、どうなるかな？

このまま開幕を迎えるのか？？

６日の実行委員会で、これまで不可だった育成選手のオープン戦起用が認められ、７日から適用されることになった。

これによって中村選手は即オープン戦出場へ・・・。とんとん拍子でいい方向にすすんでいる。調子もいいし、今の状態なら順調に開幕を迎えられそう。


日刊スポーツより一部抜粋。


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電撃的なルール変更が、ノリを１軍へ押し上げた。中日の育成選手・中村紀洋内野手（３３）が７日の西武とのオープン戦（ナゴヤドーム）に出場する。６日の実行委員会で、これまで不可だった育成選手のオープン戦起用が認められ、７日から適用されることになった。これを受け、落合監督は即座に１軍に呼び寄せた。中村紀はこの日、教育リーグのソフトバンク戦出場後、慌ただしく荷物をまとめ、念願の１軍デビューに備えた。年俸４００万円の底辺から、開幕１軍の道が見えてきた。
　ウエスタン教育リーグ・ソフトバンク戦が終わった後の午後７時。日が暮れて真っ暗になったナゴヤ球場を出る中村紀は、バットケースと３つのバックを抱えていた。この日、３打数無安打ながら「５番・一塁」で地元デビュー。同球場では近鉄時代の９６年以来のプレーとなった。本来なら、この球場が１軍昇格への舞台のはずだった。そこへ想定外の「吉報」が入る。中村紀は黒いロングコートを着たままの慌ただしい出発となった。ほおを紅潮させ、目はらんらんと輝いていた。
　中村紀「明日（７日）ナゴヤドームに行きます。さっき辻２軍監督から「育成選手がオープン戦に出られるようになった。ナゴヤドームに行ってくれ」と言われました。どうしてルールが変わったのかは分かりません。でも僕としてはとてもありがたいことです」。
　まさかの追い風だった。この日の実行委員会で、育成選手もオープン戦に出場できることが決定。出席していた伊藤球団代表から連絡を受けた落合監督も中村紀のオープン戦起用を即決。教育リーグの試合を終えた中村紀に辻２軍監督を通して連絡が入った。
　２軍の教育リーグで実戦経験を積んできた。３日には「中日１号」となる満塁弾を放つなど４試合で１３打数３安打４打点。だが相手は２軍主体ということもあり手放しでは喜べなかった。オープン戦ならば、１軍相手に大きくアピールできる。「普通（教育リーグ）は対戦できない投手とやれる。打席で投手の球を見られることは大きい。たとえ出られなくてもベンチでしっかり見たい」と話した。
　前日５日から家族を兵庫・芦屋に残してホテル暮らしの単身赴任を始めた。さらに名古屋では「道が分からないから、運転は危ない」とタクシー利用を決めている。年俸４００万円の育成選手のままでは日々の出費はかさむばかりだ。今年は１軍に上がっても、手にできる年俸は最大でも１５００万円止まり。それでも１軍で出場すれば、物心両面で負担も減ることに違いはない。
　７日、ついに本拠地ナゴヤドームの打席に立つ。先発出場が濃厚で、残り１枠の支配下選手を目指す中村紀にとって、実力がさびついていないことを証明する絶好の機会となる。「１軍でもやることは一緒。自分のバッティング、自分の守備を見せていきたい」。午前９時過ぎに２軍のナゴヤ球場に持ち込んだばかりの荷物を、わずか１０時間で運び出した。孤独の自主トレから中日テスト。背番号２０５を背負ってファームでフルスイングしていたノリが、いよいよ表舞台に登場する。


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今日の結果。
西武対中日戦で中村選手はオープン戦初出場で左へソロ本塁打を放つ、またまたアピール。福留選手も初本塁打。


サードのポジションを着々と狙っている・・・。
順調そのもの。


さて、どうなりますかね？