狛坂の山にまします磨崖仏
まさとし
ここは近江金勝山の一部の湖南アルプス。じつは
44年前、まだ新婚早々の妻をつれて登ってきた。
今回はひとり、サイクリング車を麓に置いて――。
この磨崖仏は、平安時代初期に彫られたとする
説もあるようだが、新羅の帰化人によって奈良時代
後期に彫られたとする見方が有力。
いい汗をかいて登って来た甲斐があった。
なお狛坂寺は明治の廃仏毀釈で壊されたようで、
いまもなお、付近には屋根瓦の破片が残っている。
まさとし
ここは近江金勝山の一部の湖南アルプス。じつは
44年前、まだ新婚早々の妻をつれて登ってきた。
今回はひとり、サイクリング車を麓に置いて――。
この磨崖仏は、平安時代初期に彫られたとする
説もあるようだが、新羅の帰化人によって奈良時代
後期に彫られたとする見方が有力。
いい汗をかいて登って来た甲斐があった。
なお狛坂寺は明治の廃仏毀釈で壊されたようで、
いまもなお、付近には屋根瓦の破片が残っている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます