「顔のない十字架」を読んで。

赤川次郎さんの「顔のない十字架」を読了しました。

彼の作品にしてはボリュームがある方で、満足度は７０％です。

２４年近く前の作品の新装版の方を読んだのですが、時代はケータイが普及する前です。
登場人物同士の連絡が公衆電話や家電なのがちょっと懐かしく感じました。

昨夜は洋画を観てみました。
タイトル名は「その男ヴァン・ダム」で、９５分間の作品です。
あまり洋画に詳しくないので、ジャン＝クロード・ヴァン・ダムさんを知らなかったのですが、知ってたら楽しめる作品みたいです。

でもストーリーは難解でなかったので、そこそこ面白かったです。
他の出演作品もちょっと見てみたくなりました。

それでは、また。