読書感想文。

メインは読んだ本の記録です。

顔面痙攣の手術希望。

2020-08-27 23:59:59 | 顔面痙攣
もうそろそろ手遅れになるカウントダウンが始まっているような気がするので、主治医に顔面痙攣の手術をしたいことを伝えました。

主治医の先生にオペしてもらえるのが理想ですが、もう手術の現場を離れているということで、信頼できる兄弟子にあたる方を紹介してもらうことになりました。

こっそり主治医の経歴を調べて予想していた病院ではなく、すごいところを紹介されてしまいました・・・。

日本で一番の症例数だと思うし、自分もそうなったらその先生に頼む、ということなのですが。。。

いかんせん、めちゃくちゃ遠いです(泣)

そりゃあ、東京から北海道の病院を紹介されたわけではありませんが、恐らく片道2時間半くらいかかるような病院でした。

でも頭を開く手術になるので、リスクを考えると第一人者であろう先生に頼もうと思いました。

紹介状を書いてもらい、早速予約の電話をかけたのですが、ここで少し心が折れそうになりました。

先生の予約がいっぱいでいつ予約が取れるか分からない、2週間後には分かるかもしれないからまた電話をしてくれ、とのことでした(泣)

・・・このままじゃ受診すら数カ月先になるのでは、と気分が落ち込みます。

再度電話連絡をした際に、あまりにも先の予約になりそうであれば、主治医に2番目にお勧めの先生を紹介してもらおうかとも思ってしまいます。

「九度目の十八歳を迎えた君と」を読んで。

2020-08-27 20:17:54 | 作家さん/あ行
浅倉秋成さんの「九度目の十八歳を迎えた君と」を読了しました。

SFもののようだったので、途中で混乱してしまうかなと思いましたが、これまで読んできた『タイム・・・』ものではなかったです。
どんなラストになるのか予想が付かないまま読んで、読了した今も少し混乱しそうになりました。
永遠の○○歳、というのに憧れたことがないし、今振り返っても戻りたい年齢がないなぁ・・・。
SFは苦手ですが、今回のは大丈夫だったので、満足度は70%です。

わりと真剣に顔面痙攣の手術を検討したくなりました。

薬をMAXで処方してもらっても劇的な改善がないまま3ヶ月近く経つので、もうそろそろ精神的に限界が近付いて来ました・・・。

主治医の先生は手術をするのであれば、ちゃんと紹介してくれると言ってくれているので、近々相談しようと思っています。

本音は主治医の先生にオペしてもらいたいのですが、もうオペはしないそうなので残念です・・・。

頭の手術になるのでかつてなく恐いし、その入院中の愛猫の世話も悩ましいところですが、このままじゃ外出出来ない日が来てしまいそうな気がします。

後遺症が出てしまうリスクもあるようですが、もうとにかく不愉快で不便で鬱になりかけそうです。

それでは、また。