読書感想文。

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旧住居の解約の手続き。

2012-05-15 23:59:59 | 新築住宅購入への道
引き渡し日が変更になってしまったことで、コーティング会社の仮予約も取り直さなければなりません。
細々とした事務作業は仕事で慣れているはずなのに、スケジュール通りにキレイに進まないのがかなりストレスに感じます・・・。

朝一で電話をかけ、スケジュールの変更を告げると、29日から30日へずらしてもらえました。
また、実は昨日オプションのチラシをじっくり読み返していたら、気になる一文を見つけてしまっていました。
そこには『当建物のフローリングはノンワックス仕様となっており、フロアコーティングの施工は不具合発生のおそれがあるためお控えください。』と書いてあったのです!
・・・軽く血の気が引きました。
もしかしたら、やっちゃいけない作業なのに頼んでしまったのか、と。
その点を恐る恐る確認すると、「それは普通のコーティング(?)だと支障をきたす可能性が有るが、ウチがやるやつは大丈夫ですよ」と言ってもらえたので、本当に安心しました・・・。

とりあえず最終確認として、今度の土日にまた連絡がもらえるそうです。

仕事が終わり、会社帰りに現在住んでいるアパートの管理会社に解約の手続きに行きました。

1つ心配だったのは、ネットで解約の手続きについて調べたら、恐い情報を見つけてしまったのです・・・。
『解約予告を伝える時期は、賃貸借契約書に必ず書かれています。30日前というのが多いですが、まれに2カ月前や3カ月前、となっている場合もあります。引越しが決まった時点で必ず確認して下さい。契約書に解約予告の時期について書かれていない場合は、法律によって3か月前に予告すること、と規定されています。』と。。。
契約書を調べてみると、まんまと解約予告の時期がブランクになっていたので、悪い予感がしていました。

知らないふりをして6月24日の退去を相談してみたところ、アッサリとOKでした(汗)
ちなみに6月9日が引っ越しなので、2週間見ておけば大丈夫だろうという計算です。

物件を引き払う時に立会いが必要なら連絡してくれるそうで、必要なければ6月24日に鍵を管理会社に返却すれば良いだけだそうです。

5月末までに払う最後の日割りの家賃も計算してもらい、今日の予定も無事クリアです。