読書感想文。

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長姉へ改めて報告。

2012-05-02 23:59:59 | 新築住宅購入への道
非常に面倒臭く、でも避けられないであろう、近くに住んでいる方の姉に会いに行きました。

今回のことが起こるまでは、良好な関係でした。
甥っ子や姪っ子は可愛く、叔母として面倒を見てきたつもりでした。

長姉とは年齢が離れていたせいか、これまでに返しきれない恩を受けてきました。

仕事で忙しい母の代わりに細々とした面倒を見てもらったり、色々なアドバイスをしてもらったり、本当に長姉が居なければ今の私はいません・・・。

その恩を少しでも返したい気持ちもありましたが、単純に甥っ子・姪っ子が可愛いく、触れ合えることが純粋に楽しく思えたことももちろんあります。

そんな姉に恐る恐る話を切り出したものの、会話は思うように続きませんでした。

母もその場にいてフォローはしてくれたのですが、胸に突き刺さるようなことを言われてしまいました・・・。

「女一人で住宅ローンを背負うなんて、本当に大丈夫なの?」
「当初の金額よりディスカウントされてるってことは、何か理由があるはず。その理由はちゃんと確認したの?」
と・・・。

当初販売予定の金額より、300万ほど値下げされているのです・・・。
もちろんその理由を聞いたのですが、月並みに「買い手がなかなか現れないので、値段を下げたのです」としか聞けませんでした。

確かに建築後ならまだしも、建築中に決まらないのは普通だと思うのです。
それなのに急いで売らなければいけない事情があるのか、と思うのは普通かもしれません。

近辺は地下鉄が走っているので、実はその影響かも・・・と思ったりもしたのですが、本当の所は分かりません。

心配してくれているのは分かるのですが、どうしても被害妄想的な考えが頭をよぎってしまいます。
そんな自分がたまらなく汚れているように思えます。