「運命の子」を読んで。

栗本薫さんの「運命の子－グインサーガ（１２９）」、「見知らぬ明日－グインサーガ（１３０）」を読了しました。

未完のままの最終巻の薄さに胸が詰まりました・・・。
私には想像力があまりないので、自分なりのラストを思い描くことが出来ません。
他の作家さんによる続きでも構わないから読ませて欲しい気持ちと、未完のままでいて欲しい気持ちの両方があります。
喪失感でいっぱいですが、『グインサーガ』への満足度は９５％です。

それでは、また。