冬青(そよご)風

常緑樹の森の下に佇み、かたい葉が風にそよいで、ソヨソヨと音をたてる。
ソヨゴの語らいを聞いていただければ幸いです。

私の練習コース(民俗公園より子どもの森)

2006年06月25日 13時34分53秒 | マラソン(風をうけて)


     昨日は民俗公園より足を伸ばして、子どもの森に行ってきました。
     練習を再開してから民俗公園から、子どもの森は久しぶりです。

     自宅から子どもの森へのコースは色々あるのですが、民俗公園経由が
     最短コースで1時間ほどで到着します。

     

     民俗公園の周回コースを突き抜けて村道にでます。
     ゆるやかな上りがつづきます。左手に卑弥呼の丘がみえます。
     卑弥呼想定地の三の矢塚は矢田丘陵の中腹にあります。
     あじさいも道のあちらこちらに花を咲かせています。

  

     峠の分岐にでます。北村公民館の前には、案内標識が。
     下り道を行くと、三の矢塚から二の矢塚の伝説の
     矢田坐久志玉比古神社(ヤタニイマス クシタマヒコ ジンジャ)にでます。


 

     子どもの森には、集落の細い坂道を上っていきます。
     このあたりより急な坂道がつづきます。
     突き当たり隅にお地蔵さんや古い道標などにも出会います。




                   道の両脇には「冬青・そよご」の木々が日差しをさえぎってくれます。



            
         
         真縦に近い坂道、ジグザグに駆け上ります。息が切れます。腰にきます。
         滝寺の分岐あたりよりやっと坂道も終わり、子どもの森が近くになります。
         

    
  

    舗装道路を離れて、池を回りこむようにして森に入ります。
    桜の森を通り抜け、周遊コースの分岐を矢印方向に走ると、
    目の前が開け芝生の広場が飛び込んでくる。
    
    

      夏の日差しが全身を包むが、風があり吹き抜けとても気分がいい。
      汗が引いてくる。ここまで足を延ばしてくると、走った実感がある。

      交流館で休憩をして、矢田丘陵縦走に再び走り出す。
      (後日、矢田丘陵コースもアップします。)

本日の練習

朝より小雨が時折降っていたが、民俗公園まで走る。
km6分ペースに少しづつ身体が戻ってきだした。
昨日は民俗公園まで、左臀部の鈍痛に苦しめられたが、
今日はそのような心配した痛みもなく、楽に走れる。


本日の練習 10km 6月累計 144km 

コメント (2)
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