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相模屋:幕末志士も使った?火鉢発見 品川宿に「里帰り」、交流館などで公開

2009-02-05 06:23:22 | 幕末ニュース
 幕末の志士たちが集った東海道品川宿の遊女屋「相模屋」。82年の解体時に残された二つの火鉢が品川区役所の倉庫で見つかり、27年ぶりに里帰りした。今月オープンした観光案内所「品川宿交流館」(北品川2)と、地域の情報発信拠点として年内に開店する「クロモンカフェ」(同)で公開される予定だ。地元では「志士が使ったかもしれないというロマンがあり、地域の宝にしたい」と歓迎している。


 江戸時代の品川宿は歓楽地としても栄え、吉原に匹敵するにぎわいだったという。中でも有名だった相模屋は土蔵造りのなまこ壁が特徴で「土蔵相模」と呼ばれた。1862(文久2)年12月のイギリス公使館焼き打ち事件の際は、高杉晋作や伊藤博文ら長州藩士の拠点として使われた。


 1957年の売春防止法施行後、相模屋は旅館や学生寮などに改修され、外観が大きく変わった。現在、跡地はコンビニエンスストアになっている。取り壊しの際には区の文化財担当者らが調査に入り、ふすまの一部や「火灯窓」と呼ばれる釣り鐘型の窓枠などを持ち帰った。区立品川歴史館(大井6)で今も保存されている。


 火鉢もこのとき保管されたとみられるが、いつから相模屋にあったかなどは分かっていない。白地に青いうわ薬で山水画を描いた陶器製で、直径、高さとも約30センチ。今月15日、カフェの関係者に引き渡された。


 品川宿交流館を運営する旧東海道周辺まちづくり協議会の堀江新三会長は「旧東海道では最近、散策する人が増えただけでなく、古くからの住民とマンション住民との交流も広がってきた。火鉢は交流館の目玉になると思う」と話した。


1/31  毎日新聞


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