大阪龍馬会

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韮山反射炉:「九州・山口の近代化産業遺産群」に追加 世界遺産登録目指す 

2011-07-20 00:01:00 | 幕末ニュース
◇4年後目標に

 伊豆の国市にある国の史跡「韮山(にらやま)反射炉」が、世界遺産登録を目指す「九州・山口の近代化産業遺産群」の構成資産候補に追加された。鹿児島県など7県12市で構成する登録推進協議会は、4年後の15年の登録を目標としており、今後、伊豆の国市が遺産登録に必要な保存管理計画を作成する。

 反射炉は炉内の壁や天井に熱を反射させて効率よく鉄や銅を溶かす溶解炉。韮山反射炉は、幕末の韮山代官・江川英龍の命で着工し、英龍の子・英敏が1857年に完成させた。設計には当時の佐賀藩が西洋から導入した反射炉の技術が採用され、明治維新まで大砲を生産するための鉄の炉として使われた。

 現存する日本最古の反射炉で、専門家は「世界でも最も完全な形で残っている反射炉」と評価。1922(大正11)年には国の史跡に指定された。伊豆の国市によると、昨年度は4万9881人が見物に訪れた。

 同遺産群は、幕末から明治にかけて日本の近代化に貢献した工業施設跡や建築物など計30件を産業遺産としてまとめている。旧集成館(鹿児島市)や旧グラバー邸(長崎市)などのほか、韮山反射炉や岩手県釜石市の「橋野鉄鉱山および関連施設」など、九州・山口以外の史跡もあり、国の13世界文化遺産候補の一つとなっている。

 伊豆の国市歴史資源活用推進室は「大変喜ばしい。この機会に文化的な価値を高めるための機運を盛り上げたい」と話している。

6/11 毎日新聞


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