大阪龍馬会

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大洲歴史探訪館:龍馬と藩の関係紹介 大洲にオープン--3月末まで 

2010-01-19 00:01:00 | 展示会・イベント
◇明治の建物「城甲の蔵」活用
◇蒸気船購入契約書や航海日記など写真30点を展示

 大洲市は8日、同市大洲の末広町通りにある明治時代の建物「城甲の蔵」(大洲まちの駅あさもやの裏側)を活用し、坂本龍馬と大洲藩の関係資料を紹介する「大洲歴史探訪館」をオープンした。大洲藩が蒸気船を購入した契約書の写真=写真=や、龍馬を乗せて広島県・福山沖で沈没した「いろは丸」の航海日記の写真など約30点が展示されている。3月末まで。

 今年から始まったNHK大河ドラマ「龍馬伝」に合わせ、大洲藩と龍馬に関する資料を展示することにした。

 契約書は1866(慶応2)年6月、大洲藩が長崎で、鉄砲と共に蒸気船「アピソ号」(全長54メートル、160トン)=後に「いろは丸」と改称=を4万2000両で購入した時の物。航海日記は、1867(同3)年、紀州藩の蒸気船と衝突して沈没したいろは丸の乗船者が付けていた。大洲市山間部の坂本龍馬脱藩の道の写真なども展示している。

 期間中は原則無休。開館時間は9時半~16時、入場無料。問い合わせは、おおず街なか再生館(0893・24・7060)へ。

1/9 毎日新聞


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