It loves such me. 

等身大の來伊羅☆に触れてほしくて・・・  

気が気じゃない日

2009年01月12日 | 家族


昨夜の帰路の途中、父に何度か連絡して繋がらなかったけど、

何かあれば連絡があると思い、

私も自宅につくと、どっと張りつめた気持ちが緩んでか、

すぐに眠りにつき、ぎりぎりの時間まで目が覚めなかった。

支度しながら連絡しても、また出ない。

マナーモードで気がつかないのかな・・

12時から告別式と聞いていたので、

自宅を出る2時30分、まだ電話に出られる状態じゃないだろうと思い車に乗った。

あと2,3㌔で到着する頃、姉から連絡が入った。

「お父さん倒れて、福島の病院に入院したんだって

「え・・・」(゛゜'ω゜') 頭が真っ白になってしまった。

流石に私も後で掛け直すとは言えず、

片手運転で携帯を持っていたところに、

道路の真ん中を、警官が得意げに登場。

ガ━━il||li(-д-)il||li|||━━ン

警官と話ししてる時も、手が震えてパニクっていた。

状況を聞かれたので、とりあえず焦りながら説明した。

おそらくいつもと変わらないペースで、淡々とした様子で、

私に反則金納付書と、サインをするようにと青切符を渡した。

なんかやり切れないのと、気持ちが凍った彼らをみていたら

ポロっと(*´;ェ;`*) 涙が出てしまった。
       
違反は違反ですから、それは仕方ないと理解できます。

見て見ぬふりして、何の言葉もないのが泣けた。.。.:*・゜(´^`)゜・*:.。.

余計に彼らに対して不信感が募りました。

状況によって、もう少し配慮はないのか・・・

うかつだった私にも勿論落ち度はある。しかし・・・

さっさとサインでもなんでもして、その場所から立ち去りたかった。


出勤してから時間が空いた時、姉に折り返し連絡をして詳しく状況を聞いた。

昨夜、親戚に送ってもらい10時にはホテルに戻ったそう。

戻ってから、激しく胃の痛みが強くなり嘔吐してしまい、

朝まで七転八倒していたそうです。

朝、フロントの方から斎場に居る母に連絡があり、

部屋に胃薬を持って行き飲ませたが、それでも落ち着かず、

病院に連れて行き、そのまま入院。

父は告別式に出れず、母は告別式→出棺→納骨を終えてから

病院に戻ったそう。

原因は、極度のストレスじゃないかと。

足を怪我してから、遠出することもなかったし、

歩きにくそうに移動して、周りにかなり気を使っていたのでしょう。

伯父に対面して、想像以上に打撃が強かったんではないでしょうか。

自分にも置き換えて考えたり・・・

人よりナイーブな面が強いので、昨夜、そんな予感が私の中にあったのかも。

朝より落ち着いたのことで、母は無理やり退院させて、

一緒に電車に乗り、こちらに戻ってる最中だそうです。

心配なので上野まで姉に迎えに出てもらうことにしました。


とにかく今日は柄にもなく、パニクったり気が気がじゃなく、

ご迷惑をおかけした部分もあったんではないかと。

この場をお借りして、お詫び申し上げます。

明日は公休なので、父を病院に連れていったら、

私も慌ただしかった気持ちをリセットして、少し気持ちも休ませたいと思います。

ご心配をおかけして、すみませ~ん。ヾ(´▽`A

水曜には、いつもの私でお出迎え出来ると思いますから(ゝω・)キャピ

まぁ、大丈夫と聞いて安心したけど、

マジ、もう勘弁してよ~~il||li(つд-。)il||li ってくらい焦った日でした。