昨夜の帰路の途中、父に何度か連絡して繋がらなかったけど、
何かあれば連絡があると思い、
私も自宅につくと、どっと張りつめた気持ちが緩んでか、
すぐに眠りにつき、ぎりぎりの時間まで目が覚めなかった。
支度しながら連絡しても、また出ない。
マナーモードで気がつかないのかな・・
12時から告別式と聞いていたので、
自宅を出る2時30分、まだ電話に出られる状態じゃないだろうと思い車に乗った。
あと2,3㌔で到着する頃、姉から連絡が入った。
「お父さん倒れて、福島の病院に入院したんだって」
「え・・・」(゛゜'ω゜') 頭が真っ白になってしまった。
流石に私も後で掛け直すとは言えず、
片手運転で携帯を持っていたところに、
道路の真ん中を、警官が得意げに登場。
ガ━━il||li(-д-)il||li|||━━ン
警官と話ししてる時も、手が震えてパニクっていた。
状況を聞かれたので、とりあえず焦りながら説明した。
おそらくいつもと変わらないペースで、淡々とした様子で、
私に反則金納付書と、サインをするようにと青切符を渡した。
なんかやり切れないのと、気持ちが凍った彼らをみていたら
ポロっと(*´;ェ;`*) 涙が出てしまった。
違反は違反ですから、それは仕方ないと理解できます。
見て見ぬふりして、何の言葉もないのが泣けた。.。.:*・゜(´^`)゜・*:.。.
余計に彼らに対して不信感が募りました。
状況によって、もう少し配慮はないのか・・・
うかつだった私にも勿論落ち度はある。しかし・・・
さっさとサインでもなんでもして、その場所から立ち去りたかった。
出勤してから時間が空いた時、姉に折り返し連絡をして詳しく状況を聞いた。
昨夜、親戚に送ってもらい10時にはホテルに戻ったそう。
戻ってから、激しく胃の痛みが強くなり嘔吐してしまい、
朝まで七転八倒していたそうです。
朝、フロントの方から斎場に居る母に連絡があり、
部屋に胃薬を持って行き飲ませたが、それでも落ち着かず、
病院に連れて行き、そのまま入院。
父は告別式に出れず、母は告別式→出棺→納骨を終えてから
病院に戻ったそう。
原因は、極度のストレスじゃないかと。
足を怪我してから、遠出することもなかったし、
歩きにくそうに移動して、周りにかなり気を使っていたのでしょう。
伯父に対面して、想像以上に打撃が強かったんではないでしょうか。
自分にも置き換えて考えたり・・・
人よりナイーブな面が強いので、昨夜、そんな予感が私の中にあったのかも。
朝より落ち着いたのことで、母は無理やり退院させて、
一緒に電車に乗り、こちらに戻ってる最中だそうです。
心配なので上野まで姉に迎えに出てもらうことにしました。
とにかく今日は柄にもなく、パニクったり気が気がじゃなく、
ご迷惑をおかけした部分もあったんではないかと。
この場をお借りして、お詫び申し上げます。
明日は公休なので、父を病院に連れていったら、
私も慌ただしかった気持ちをリセットして、少し気持ちも休ませたいと思います。
ご心配をおかけして、すみませ~ん。ヾ(´▽`A
水曜には、いつもの私でお出迎え出来ると思いますから(ゝω・)キャピ
まぁ、大丈夫と聞いて安心したけど、
マジ、もう勘弁してよ~~il||li(つд-。)il||li ってくらい焦った日でした。