It loves such me. 

等身大の來伊羅☆に触れてほしくて・・・  

自分のお部屋

2006年10月23日 | life


実はお部屋を借りました。

父の体調の事もあるのに、急にどうしたの?と思われる方もいるでしょう。

借りたと言っても、自宅から歩いて5分もかからない場所なんです。

私のプラバシーと言われるものは、殆どない自宅と両親にはない常態でして、

一応、私も立派な大人(つもり)の年齢になった訳で。

自宅には、きちんとした自分の部屋がないの。

ベッドを置いてある部屋が、まぁ自分の物があれこれ置いてある感じ。

時々、独りになりたい気持ちもあったりして・・・

でも、いざなったら、これでも意外に寂しがり屋なんで

切なくなっちゃったりして・・・

荷物の多さと、これからの淡い出会いに期待も含めまして、

近所に自分の為のお部屋を借りた訳です。

もう少し分り易く言うと昔、一軒家のお庭に子供の部屋として

プレハブを建てる家庭がありましたが、それと同じ感覚です。

マンションではなく、アパートですので冷たい雨が降る今日は、

まだ何もない がらん とした部屋が余計に寒かったです。

だって、電球すらついてなくて、流しも湯沸かし器もないの。

トイレとお風呂場は別々なのですが、洗面所もないのです。

流しで顔を洗ったりするみたいですねぇ。

なんか昔の「日活」の映画の中の生活観ですね

築年数の割りに、リフォームもされていて綺麗ではあります。

さて、オークションで部屋の細々な物を今夜辺りから探そうかな。

模様替えをするのが大好きだし、部屋の物を揃えていくのって

お金はかかるけど、なんか楽しいですよね。

まずは、オイルヒーターを運ばないとなぁ。