ちょっとした調べ物をしていたら、「朝鮮日報」と言うニュースサイトを見つけました。
その記事には、バラティー番組での最中に事故で声優が喉に餅を詰まらせて
亡くなったと載っていました。
お正月早々のTVニュースでも、お年寄りが詰まらせて亡くなるのを聞いた事ありますが、
番組の本番中で、視聴率欲しさで危険を承知の上でさせた行為らしいのです。
その記事には、こう書かれてありました。
「これまで各テレビ局のバラエティー番組は視聴率競争に追われるがばかりに、
命をも脅かす数々の危険なゲームを放送してきた。 」
バラエティーってなんでしょう?
危険を身体で張ってるのを観て、笑えないですよね。
日本でも、熱湯に浸かわせたりライオンの折に芸人を閉じ込めたりと言った
一時、すれすれの企画をするバラエティーも目立ちました。
これでは、人の不幸や危険は蜜の味的な心理ですよね。
色々な問題が出て日本でも、かなり今は規制でうるさくなってると思われますが・・・
朝鮮日報の記事も2004年日付で、最近のものではなかったですけど、
番組のあり方が、きっとこの辺りから変化して行ったのでしょう。
うーん、韓国もエグイことさせる番組が多かったのね。