Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

blogで書けない一言日記を更新しました。(令和3年9月14日)

2021年09月14日 17時18分22秒 | 日記(アニメ感想含み)
"シャンチー:リングスの伝説"の感想です。
しっかし、
この日(令和3年9月14日)は
日中は曇り、夕方以降雨
と言う天気予報だったので、
午後一時に上映の"T-ジョイSEIBU大泉"(吉祥寺オデヲンは三時半上映)で見に行ったら、
帰りの三時半過ぎには雨が降り出したよorz……。

・"ミルドレッドの魔女学校(シーズン2)"#13「氷の城」
エセルが「見栄っ張り」なあたり「血は争えない」と言うか何というか……。>創立の石に子々孫々十二代の魔力を捧げるのに「私をたたえてよ」と言いだしている間に時間切れになってしまい凍結してしまったこと。
(とは言え、本人はもとより子々孫々十二代の魔力を捧げるのは相当に勇気がいること、ってのも考えると恐怖の余り口数が多くなるのも無理はないか)
モールド先生、最後の最後で「ミルドレッドの先生」としての役割を果たす。
(アガサのシンパでアガサとミルドレッドは「相容れない関係」なのを知らなかったことはあったけども、ミルドレッドを認めて、アガサ陣営に勧誘しようとした人だしね)
大団円。

・"書けないッ!?-脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活-"#4
あの、ロッキーは判定負けだったんですが……。>つるつるの男が打ち合わせ中に出てきて打ち合わせを散々に振り回して(*1)グロッキーな圭佑に対して心療内科医が最後まで戦い抜いたロッキーのように戦い抜くように進言したこと。
見えないヒビが入っているのは圭佑の心だけでなくて、吉丸家そのものも同様でして。
(圭佑と再婚した母の連れ子であるエリカが自分の「産みの父」に興味を持ちだしたこと、奈美の担当であるゆかりが編集長の押しの強さに負けて「吸血鬼もの」の仕事を奈美に持ち込んでしまったこと)
そんな中、圭佑自身も失念していた第一話が放送され、久々に酒を飲み、酔いが覚めると、
視聴率2.8%
と言うゴールデンタイムにあってはならない数字(*2)が出てしまって……。
*1 ただし、つるつるの男にそそのかされるように「(ページ数超過=放送時間超過の)この稿を決定稿にして後は現場で削ってくれ」と圭佑が発言したことについては「脚本は物語の設計図なんだ。杜撰な設計図だけ作って後は現場に丸投げなんていくら何でも無責任だよ」と切り返した東海林プロデューサーが正論。
*2 こけて打ち切りを指すスラング"レガる"の元ネタになった"レガッタ"でさえ平均5.4%、プライムタイム(午後十時枠)最低視聴率2.9%を出した"HEAT"でさえ初回視聴率6.6%と言うことを考えると初回2.8%は大惨事以外の何物でも無い(参照 ゴールデンで視聴率2.8%、大コケを表す“レガる”の語源…「打ち切りドラマ」列伝:週刊女性PRIMEより)


・"シャドウバース"#41「カズキの大脱出!」
カズキの「オバカと自己評価しているがその実、ぶれない強さ」がエリカを「卑屈さ」から救った回。
それで以て指名手配書に描かれるのは、
イザベル(これについてはエリカがイザベルを「禁忌の魔法使い」と評したことが絡んでいるか?)と
カイ!?

・"トミカ絆合体 アースグランナー"#44「結成!地球連合隊!」
周りの大人達が上手いこと「つなぎ目」になってアースグランナーとダークスピナーの連合成立する。
(ダークスピナーを「ライガとクウガが連れてきた『お友達』」と認めた母親に、「惑星ダークの人たちは超古代文明の時代に地球にやってきた。その末裔たるダークスピナーのみんなも地球の『仲間』じゃないか」と言ってくれた国道教授など)
後は駆動親子の国道教授とアウトバーンに「白き神達」キングオブビーストとスカイカイザーの思念を定着させるシステムが完成するかどうかだが?

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