遊煩悩林

住職のつぶやき

坊主の働き方

2019年12月27日 | ブログ

お寺も年末年始モード。

「お東グループ」の事務取扱業務も27日から翌年10日まで、年末年始の体制となります。

http://www.higashihonganji.or.jp/news/info/31850/

ご参拝予定の方はご注意を。

事務休暇と言っても、職員はそれぞれ所属する寺の歳末行事や年初のお参り、本山詰めの職員は大事な勤めがあるわけで業界には実質的な「休み」はないに等しい。

http://www.higashihonganji.or.jp/news/info/31733/

「除夜の鐘」中止の動きも連動するのか、「働き方改革」の波は寺の業界にも及ぶ。

お寺にタイムカード。坊主も出勤時刻や退社(「退寺」は変か?)時刻を管理される。

さりとて地方の一般的な寺は、そんな何時から何時までという定時的な働き方はできません。

ところで、不謹慎ながら死ぬまでに一度使ってみたいフレーズがあります。

なかなか予約が取れない鮨屋さんにダメ元で電話を入れた時に学んだフレーズ。

「その日はお休みをいただいておりまして」

もちろん鮨屋も休む。

ま、坊主は坊主なりに「仕事が坊主」であれば休めばよいだけのことである。

というわけで、歳末と年初のご案内をもって、今年のつぶやきのお暇をいただきたいと思います。

まあ暇だらけのつぶやきではありますが、明年も暇をみてつぶやいてまいります。

ちなみに東本願寺ホームページの、年末の「お知らせ」は「死刑執行の停止、死刑廃止を求める声明」。

http://www.higashihonganji.or.jp/news/declaration/31999/

そして「海上自衛隊の中東派遣の閣議決定に対する宗派声明」。

http://www.higashihonganji.or.jp/news/declaration/32028/

阿弥陀さまのお仕事は暇なし。年中無休。

お暇だらけの「遊煩悩林」ですが、思考を止めるなと戒めながら酒で紛らわすのであります。

本年中のご訪問にお礼申し上げます。

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